製本の先輩のIZさんから「使えるかどうか分からないが・・・・」と言ってボールベアリング頂いた。
使い方は以下のとおり。
販売している手機械は、軸の下部に部品があり、それで軸の回転を吸収する。要するに軸を『機械的空回り』させ圧力だけを伝えるようにしている。おそらくベアリングなどを使った部品だと思う。
過日のブログにも書いているので再読いただきたい。さすがテフロン←
頂いたボールベアリングはこれ。
IZさんのご子息がお勤めのメーカーだと伺ったので、まずNSK社のHPを開きそこからあちこちをネットサーフィンしていた。すると、それまでどうしても検索できなかった「軸受け・通販」に偶然行き着いてしまった。ありがたや。
テフロンからボールベアリングへ転がったら、さらにひと転がり。事態が好転するときはこんなものか。NSKボールベアリングだけによく転がる。
そうなんです、コレが欲しかったのです。コレだと工夫しなくても取り付けるだけでOKのはずだ。しかし精密部品に力を加えるというのが気になるので、まず2,3の質問メールを送って納得できれば発注する。
IZさんのお陰で 「角フランジ形ユニット」 に行き着くことが出来た。有難うございます。
頂いたボールベアリングは文鎮で使わせてもらいます。
ttp://www.twk.jp/620_657.html
(↑頭にhを付けてください。)
だと思うのですが、上のような螺子止式のものが見つかりません。