繰り言 (くりごと)

2-203) 切手の金種

黒い綿棒とか黒いまな板が売られている。まな板は使っていないが綿棒は使った。取れた『ナニ』が実に見やすい。
改めて言うまでも無く、高齢化の時代であるからこその工夫である。
綿棒ですらというと綿棒に失礼だが、利用者の高齢化対応には郵便局も真剣に取り組んで頂きたいものだ。切手の金種をもっと分りやすくデザインするという配慮は出来ないものだろうか。

一方で花や鳥や観光地のデザインなど趣味の領域を満足させるのも結構だが、もう一方では金種が班別しやすい切手も作って頂きたい。高齢者に喜ばれること間違いない。趣味の切手があるのなら実用切手があっても良いと思う。
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「高齢者に喜ばれること間違いない」と他人に親切めいたことを書いたが、本当は自分が見えにくくなっているから思いついたのだけど。

蛇足ながら、黒い綿棒を使って耳掃除をすると確かによく見える。努力の結果を目視できるのが良い。
我が産出物ながらその量の多さに驚いてしまう。
と言っても、私が特別不潔で産出量が多いわけではない。妙齢のご婦人方でも妙齢でなくても、黒綿棒を使用すれば同様の感想を持たれることは間違いない。

こんなことを書いていたら、耳が痒くなってきてしまった。
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by ikuohasegawa | 2010-05-16 06:19 | 繰り言 (くりごと) | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa