床貼りがほぼ終わりました。終わったといっても現工事区画だけですが。
さて、
当ブログに頂いたコメントに返信をする時、そのコメントの後にするのが普通なのに、先様のブログに返信コメントを記してしまった。(それに気が付いて今は自分の返信は我がブログにcopy&pasteした。)
あの時は傍らに幾杯目かのロックグラスがあった。それなりに好い(酔い)心地で、読み返すこともしないで送信したようで、copy&paste し損ないアチコチに余分な文字が混入していた。
そのミスを再現する。
あの時は傍らに幾杯目かのロックグラスをがあった。それなりに良い心地でが読み返すこともしないで送信していたようで、後で読み返すとcopy&pastをし損なっていていてアチコチに余分な文字が混入していた。
意味が通じないわけではないが赤面の至りである。
自分のブログであれば訂正できるのだが・・・・・・。今となっては、読んだ方に脳内消しゴムを使っていただく以外に無い。この場を借りてお詫びします。
ところで、必要な文字が抜け落ちることは「脱字」というし「誤字脱字」ともいうが、余分な文字が混入することは何というのだろう。
発見。チャンとあった。
衍字
「衍字」(えんじ):文章の中に誤って入った余計な文字。
「衍」の意味は、①水が流れる ②あふれる ③ひろがる=延
憲法を敷衍する。とかで聞いたことがある熟語も関連があった。敷衍(ふえん):①延べ広げること。 ②(文章・談話などに)説明を加えて判りやすくすること。
更に、誤って挿入された文字・語句・文のことをいう「衍入」「衍文」という熟語もある。
これだけcopy&pasteを多用して文章を書く時代だから、「衍字」「衍入」という熟語がもっと使われてもよさそうだが全く見ない。
「衍入」を使ってみるか。
でもなー、この文に今から熟語「衍入」をcopy&pasteすると、また「衍入」が発生しそうなので使用は次の機会からとする。