壁の高所に取り付けてある点検用のハシゴを高校生の体力でよじ登っている。
過日は、幸いにもパトカー&レスキューが出動する騒ぎになった。
ガツンとやってもらえば止むと思った。しかし警官による説諭も全く効果なし。逆に仲間内の〝勲章〟になってしまったようで、その後も深夜、屋根に上がっていると苦情の申し立てがあった。
管理組合として放置しておくわけにいかない。私は管理責任を問われる立場なので、第一弾として警告文を掲示。
これを無視するようなら、鉄条網を巻くなどの予防処置をする。
それでも繰り返されるようなら、警告どおり、なぎさ団地管理規則54条、55条に基づく処置をとる。
昨夜は並木地区管理組合交流会に参加したが、どこの団地にも変なのや、かわったのや、馬鹿が一人二人はいるようだ。