スタートは、やはり国道16号に面した木立と柵。
暗渠は国道下を横切り、木立の右で地上露出するが、ここから再び潜る。
富岡駅のガードをくぐり、左折。見当をつけていたところに表示があった。
暗渠は別にあると思うが、富岡川の本流の跡のようだ。
これが富岡川の現在=せせらぎ緑道の入口。
一気にさわやかさがなくなりますね。
私がブックオフで購入した本では、本来の暗渠の意味を超え川の水路跡をすべて暗渠としています。
①コンクリート水路(暗渠直前型)
②蓋かけ暗渠
③未舗暗渠(水路を鉄筋コンクリート管にして砂利道・雑草道)
④舗装暗渠(蓋かけ暗渠にただ塗装する方法から水路を管に変え車が通れる方法まで様々)
⑤埋め立てられた暗渠(道路や土地として使用)
マンホールがあれば埋め立てられていないと推測でますが、要は川・水路跡をたどりたいので私はすべてを暗渠に入れて考えます。
あ~、こんなこと自分のブログに描けばいいんです。