犯人のベンチを見ると、座面はプラスチック繊維と木粉を固めた材に塗装をしてあるが、経年劣化で塗装が剥げてささくれた材が出ている。
幸い今回は大事に至らなかったが、対処の必要はある。修繕の検討を約束し、とりあえずの応急処置を施した。管理組合で残してあった大規模修繕の残材・プラダンの板で座面を覆った。
その後、団地内を一巡したが、あちこちの3・4脚は同様の処置が必要。
明15日実施の予定。
公表してはいないがモットーは『軽いフットワーク』だからね。
こういうことは担当理事は誰と言うのではなく、勤めに出ていない在宅の人がやればよいと思っている。そうでなければ処置が遅れる。今回のことは私で十分出来るが、在宅の住民の方にボランティア登録をしてもらい、手を借りるという仕組みを作りたいと、最近、考えていた。
団地内には、各種腕のある在宅の方がキットいるはずだ。こちらからすれば力を借りると言うことだが、在宅の方にすればボランティアの手を上げやすい仕組みを、任期中に整備したいと改めて思った。
過日、用があり防災備蓄庫に入ったら、通風用のガラリから出入りして、雀が子育て中だった。巣立ったら処置をすることにしてそのまま出てきたが、昨日見に行ったところ、無事巣立っていた。