で、終わっている。
せっかくなので続きを
三日おくれの 便りをのせて
船が行く行く 波浮港
いくら好きでも あなたは遠い
波の彼方へ いったきり
あんこ便りは あんこ便りは
あ・・・・あ 片便り
Chiが都はるみファンなもので。
ということで
前回紹介した入口(A)を進むと、こんな、感じの良い路地になる。
往時の石垣を残している。風情ある階段を昇ってもフェンスがあるのでマンションにはいけない。
トマソン階段。良くぞ残してくれた。
B地点では、道路と平行して妙に広い空間が出現する。
道路を横切って更にすすむ。ここはC地点。この日は自転車探検隊なのでChiが写りこんでいる。ここの歩道の広さは尋常でない。
道路の向こうへ続くD地点。四つ角に更に細い道(暗渠)が加わりここは五叉路。
路地奥に床屋があるのではない。左の白っぽい床屋の看板が出張ってきているのだ。
今回はここまで。【 続く 】
このざらざら感とこのカーブは昭和30年超える頃に作られた臭いがします。
地図を最初入れていただいているので分かりやすいです。