D地点の床屋口からはこんな道が続く。
裏と裏の間だから、静かな通りである。京都には〝哲学の小道〟というのがあが、ここは図書館裏だからさしずめ〝読書の小道〟
出口のE地点が見える。写真右の建物は市立金沢図書館。
♪ アンキョ紫陽花 ♪
しつっこいってか。この時期 椿は咲いていないので・・・。
そういう問題じゃないか。
この魅力的な暗渠は図書館横で行方不明となる。
直接関係はないが、写真(F地点)は〝姫の島水門跡〟で、往時は干潟へ流入する海水の量を調整していたというし、今でも海は近いから、この辺りで海へ流出させていたと思う。
それはそうとA地点から終点まではたどれたが、A地点に流れくるまでが分からない。
【一旦、完】