重箱の隅をつつく

2-922) 代表選挙

 民主党代表選挙が終わり、大方の予想通りの結果になった。一方の自民党総裁選は今週結果がでる。両党で10名近い候補者が街頭や壇上で熱く語っていた。
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 自民党総裁候補者は政策らしいことを述べ、次期政権を担うつもり満々の発言をしている。
 しかし、民主党代表候補達の発言は反野田一辺倒であった。立候補の理由が〝反野田〟としか聞こえてこなかった。なんだか、野党党首選にしか思えない。
 皆さん既に野党に戻る覚悟はできているようだ。

 特に原口君は、舌鋒鋭く野田再選なら離党するようなことを演説していた。まあ、あの時OZに付いて行くかと思ったのに居残ったのだから、それくらいのことは言って当然だと思う。が、選挙後、NHKに入閣の可能性を問われると「日本をよくする為だったら、何でもやります」だと。

 ノーサイドは、先の代表戦で勝利した野田代表のせりふだけど、今度は原口君が「ノーサイドで、入閣する」といっている訳だ。

 〝軽くてパーにもほどがある〟というのは、あの自民党総裁候補に対する、週刊誌の中吊り広告だが、顔を思い浮かべてにやりとしてしまう。だれかって?候補者を一人ずつ思い浮かべて〝軽くて〟が似合いそうなあの方ですよ。

 元々、〝御輿は軽くてパーが良い〟と言ったのはOZだが、〝軽くてパーにもほどがある〟というのは弟子の原口君にも似合いそうな惹句である。
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by ikuohasegawa | 2012-09-23 04:45 | 重箱の隅をつつく | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa