好天に恵まれすぎて、まだ9時だというのに暑い。
受付を済ませたあと一周して写真を写す。
全員でラジオ体操。
いきあった知り合いが指をさす。
「あそこ、うちの子あそこ。4列目の3番目」
そういわれても、私は祖父ではないから、どうでもよいけどそうは言えない。
「みんな元気そうで」と間抜けな相づちをうった。
赤組応援団。
多少不揃い。 6年生!おしゃべりしていてはダメだ。
白組応援団。
3年生ぐらいだと一生懸命やっている。
参加を要請された綱引きは若いパパたちにお任せし、鈴割りはもう少し高齢になってからの参加、ということにして退散。 だって、暑い上、突風で砂塵が舞っていたからね。
それでも自宅に聞こえてくる音楽と歓声に応えて、想像力で参加していたからね。
日中は30度を越えていた。 みなさん、真夏日の運動会お疲れさまでした。