それでもせっかく書いたので、訂正なしで更新する。
31日午後2時半ごろ、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれていた秋の園遊会に出席した参院議員の山本太郎氏が、天皇陛下に直接、手紙のようなものを手渡した。内容は不明。
この行動により解ったことは、まず山本太郎は天皇制を認めていること。更に自らの主張を実現するために天皇を利用しようとしたこと。
追加で、山本太郎は賢くないことも解った。天皇の一存で国の方針が変わると思っているのか、君は。
天皇制のそういう利用が可能になると、違う方向に国が突き進む可能性だってあることに気がつかないのか。むしろその危険の方が大きいだろう。それを避けるための象徴天皇なのだ。
我々は天皇を政治的に利用をしてはいけないのだ。
また良くも悪くも政治的活動をしないのが天皇である。皇族のオリンピック招致委員会出席でさえ政治的利用だと、危惧する意見があったことを知らなかったわけではあるまい。
仮にやむにやまれぬ心情の発露だとしても、参議院議員の取るべき政治手法ではない。君が訴えかけるのは天皇ではない。選挙前のように市民だろう。
直訴は止めろと言うブレーンはいなかったのかい。
次に 、真面目な天皇さんに、思いつきで政治的苦悩を負わせるようなことをしてはいけない。
内容は公表されることはないと思うが、嘘でも早めに、君の口から両陛下の健康を気遣った内容であると言ってしまうのが良い。
君には多少期待する気持ちも抱いたが、あてが外れた。 直訴ねー。
これは、ひともめするね。
やはり野に置け蓮華草、ということか。
アホな感じ。
彼女はたまたま隣り合わせて話す機会があったのです。
太郎は「どうして政治問題なのですか」「こうして報道されなきゃ問題化しなかった」と保身の発言で、端から政治問題にする気がなかったような口ぶり。
政治問題化して解決しようという決意がなかったとすると、付け文・下駄箱のラブレターと同程度って言うことかい。と茶化したくなります。