「むかご御飯を食べたい」とコメントしたような気もするが、他の方のコメントだったかもしれない。いずれにせよ「むかご御飯を食べたい」に忠実、というか責任を果たすことにした。
余談だが、私は最近やっとコメント慣れして『読んだ証としてのコメント』が書けるようになってホットしている。それまでは、やたら約束をして義務が増えるような気がしてならなかったのよ。だから、「読む」だか「読んでみたい」とコメントしたマイクル・コナリーも読み始めた。
読み残している数冊をアマゾンに発注したので約束を全て達成できる。
勿論、作品が面白くなかったらここまで読まないけどね。
話をもどす。梟氏の “むかご” の写真を見たのは信州にいる頃だったので、材料のむかごは入手しておいた。
Chiが京都に行っている日に、むかご御飯を炊いた。
テキストはクックパドで一番美味しそうに見えた銀杏入りを採用。
むかご飯 完成。
米は五郎兵衛米だし、むかごも銀杏も信州産。信州の野趣満喫。
五郎兵衛米:
長野県佐久市の旧浅科村で生産される「五郎兵衛米(信州産コシヒカリ)」は、魚沼産コシヒカリをしのぐおいしさと言われる。名前は江戸時代初期、蓼科山からこの地に用水を引いて新田開発を行った市川五郎兵衛に由来する。
東京ではなかなか見かけないですね。
散歩の途中で生垣などに絡まっているのをみても二粒とかみつぶじゃね。