過日の雪の重みで折れた枝などの処理作業だという。
雪の後、公園横の小道は雪折れしたカイズカイブキが道をふさいでいた。私が出かけるときいつも利用している小道なので、ノコギリを持ち出して大枝を1本だけは処理した。それでも随分狭く感じていたので有難い。
植木屋氏は同様の後始末作業が多くて日曜出勤になったとのこと。日曜日なのにご苦労様なことだ。
折れ枝や枯れ枝を切り除き、変形を持ち上げてくれたら随分スッキリした。
天気予報ではこの後、本来の春の陽気になるという。ということは杉花粉も大量に舞うということだ。
団地の樹木も準備完了。
植木屋氏に樹名を聞いた。コノテガシワ(ヒノキ科)。スギでは無いが、当然、花粉は出る。舞う。
嫌なものを見た。という方のために可憐な一枚を。
コンクリ小道のスミレです。
責任を感じたので調べたら、コノテガシワ(ヒノキ科)は、コニファーという名で普通に売られているものだった。したがって花粉アレルギーに影響無し。ご安心あれ。
現在、グスグスと鼻炎気味ではありますが。
ということは、花粉症ですね。ご愁傷様です。