かつて使用していたという、日本刀を細工して作った鰻鎌が壁を飾る。
私の鰻重の特上。
ちょっとここは店内が薄暗い。
私がそう思うだけで、皆さんは「落ち着いた良い雰囲気」とおっしゃるかもしれないが、どうも好かぬ。
理由は特にないが、強いて言えば、カメラが補正しきれなくて暗い写真になってしまうこと。
PCで修正しているが適当に設定するから都度つど出来上がりが異なる。
補正しないとこういう写真なのだ。
Chiの鰻重の上。
3900円と3200円。
夫婦で特上と上に分かれるのは、70kg:50kgという体重の差に由来しているのであって、女性蔑視とか男尊女卑の表れではない。
ご飯の温度が少し低いと思ったが鰻の蒸しも焼きも上等。
美味しくいただきました。
こちらのすきっ腹の補正には、バナナ2本では大いに不足である。
さらにランチ弁当をこしらえているので、夕食まで補正はかかる。
一昨日の日曜日、カミさんと、昔住んでいた北品川に宿場まつりを観に行き、「うな泉」でお昼をと思ったのですが、残念ながら休みでした。代わりに「きたなシュラン」に出ていた「三浦屋」の行列に並び、天丼と相成りました。昔は、何てことないヒマそうな店だったんですが、例の「たべた」同様、TVの影響力は大きいですね。今度、ビルに建て替えるんですと・・・。
料理をする元気のない日の救いです。
ランチ弁当をこしらえているのか。そりゃあ、忙しいね。
「きたなシュラン」というのは知りませなんだ。今回検索して知りました。
暗くすると高級感が出ると勘違いしている店は時々有りますよね。