しかし、日常的には明治アーモンドチョコレートが好きだ。
独り占めなどという幸せはほとんどなく、たいていの場合は一箱をChiと分け合う。
それまでに食べた個数の差を帳消しにして配分の公平感を生む。
過去を精算できるのだから、言い出すタイミングが重要になる。
食べ始める前に言うと『公平すぎる』 だって、本当に半分ずつだもん。
残り2個になってからの「半分ずつね」は当然感がただよう。
だから4個がベストなのだ。
たまに 「3個あげるね」 なんて言おうものなら、「ありがとう」と感謝される。
しかし、相手がチョコ好きだとか子供の場合は、数をチェックされている恐れがある。
23-4個の内16-7個を食べる私は、一方的に気がひけて、こう思うのだ。
現実的不公平を公平感で薄めようというのが図々しい。
Chiは端から幾つ食べたとか公平なんてことは全く考えていない。
70kg:50kg つまり 10:7 をもって平等とする。
こちらの方が生理学的?消費カロリー的に正しい主張のように思える。
明治アーモンドチョコレートが好きなオヤジの繰り言でした。
ちなみにゴルフ帰りに立ち寄るコンビニでは、アルコール飲料と明治アーモンドチョコレートがアルチュ氏の必須調達品。
幾つかを相伴にあずかっている。
こどもの日? まさか敬老の日? 勤労感謝でもなさそうですが。
以前は、ご存じの通りスルメでした。あまりの評判の悪さに止めましたが、何とか復活が叶わないものでしょうかねえ・・・。
チョコレートを食べたいので、他で調整しているようなものです。
車中スルメの件は多数決をすることまでは譲歩します。
でも笑ってしまった、いい感じ‼︎