予約した11月13日のチケットを引き取りに関内ホールへ行かねばならぬ。柳家権太楼出演。
ついでの用事①は、中華街でチャーハンを食べること。
ついでの用事②は、にぎわい座12月12日のチケット確保。柳家権太楼出演。
ランキング得点86点の愛群は、定休日。
近所の清風楼は昭和20年創業でランキング得点79点。ここに決めた。
中華街の昔の店という感じ。
と言っても、昔の中華街を知っている訳ではないがそう感じる雰囲気。
中華街の表通りの店はキンキラキンだから。
昭和20年創業で池波正太郎が好んだという焼売と、五目焼きそばが有名な店らしい。
焼売一皿と炒飯二つを頼んだら「焼売を頼むならチャーハンは女性の人には多い。大盛り一つにして分けたら」とアドバイスをもらう。
まず一皿540円の焼売。
私は崎陽軒の焼売を結構好むが、それとは違う種類の美味さだ。
炒飯(大盛り)1190円。
うわさどおり、入れ物は丼ぶり。
半分食べたところで、下から出てきた海老を上にのせて記念撮影。
ハラハラしているし、美味しいから残さず食べたけれど量が多い。
普通盛りの炒飯(880円)を二人で食べてもよいくらいだ。