加えて脂が燃えてモクモクになる。焼き器も汚す。
予熱とミリンと余熱がポイント。1)予熱を3分間して魚焼きグリルを温める。2)10倍希釈したみりんをサンマ全体に塗る。3)塩を適量ふる。4)強火で7分間加熱する。(片面焼きグリルの場合は表5分+裏4分)※少し端によせて熱線の真下に置く。5)取り出して皿の上で2分間余熱を入れる。※グリルの火力の強さやサンマの大きさによって多少焼き時間は変わるため、自宅のグリルの特性を理解して調整することをオススメします。※IHの場合、200gを超える大きなサンマの場合は8分加熱をオススメします。
焦げ目で焼き加減を判断すると、焼きすぎて皮が裂け身から脂が出てジューシーではなくなるそうだ。それを補うのがミリンの糖分。焦げ目がつく。
2分おいて余熱をまわす。
余熱完了。
「ガッテン!」
サンマはやはり視覚効果が物言いますから、焦げてジュージューしてないと、らしくないですよね。
まあ、びっくりするほど美味いとのことなので、試す価値ありですか・・・。
最後にアルミフォイルでくるんだりします。
今晩って、無理を言ってはいけません。