製本&修理:関連

3-547)フェスティバル と まつり

10月25日、横浜市磯子センター “ふれあいフェスティバル” 開催。
同日、子地域ケアプラザでは “いそプラまつり” 開催。

同一敷地内の2施設の合同イベントでも、多少のライバル意識はあるように思う。
両方から例会会場を借りている我が会としては、どちらか一方にだけ参加するという訳にはいかない。

活動の成果展示会に参加した、ふれあいフェスティバル。
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これまでに作り上げた手作りの本や技術応用の小物類を展示し、作品の管理と説明にあたる。


もう一方の、いそプラまつりでは「豆本ストラップ」のワークショップを開催。
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両施設の顔を立てるために、あっちとこっちを行ったり来たりで忙しい。
「盆と正月」ならぬ「フェスティバル と 祭り」を一緒にやっているのだから、忙しくて当たり前。

中央の広場は野菜の即売会や餅つき、屋台が出て大賑わい。
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福祉関連のイベントを幾つも開催し、いずれも盛況。
車椅子の体験コーナー。
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屋内では手話体験も。
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私どもの「豆本ストラップ」のワークショップには49名の参加があり大盛況。万全の材料準備をしていただいたS口さんのお陰でした。

作品示会場では、お二人の入会希望があった。
もう一人、関心を抱き熱心に質問するオジサンがいた。ただし、妙に細い部分にこだわる質(タチ)の方のようで、だんだんと相手をするのが嫌になった。
とどめは豆本を指さしての一言「こんなもの作ってどうする」
「どうもしませんよ 」で、サヨウナラ。

自分の作りたいものを作り、作りたくない課題の回は黙って見ているか欠席する。そしてまた作りたいものを作る。という大人の入会希望は受ける。
ああでもないこうでもない。ああである。こうである。と言いたいオヤジはお断りだ。

会是は「来るものは拒まず。去るものは追わず」なのに私は違反しました。
「去るものは追わず。来るものは選別」
あと後、厄介だもの。

サポート頂いた会員の皆さん、有難うございました。







Commented by ikemoto04lp at 2015-10-26 08:22
私らの年代向けの催し物は、「ふれあい◯◯」というのが常套句になっていますね。孤独になってはいけませんから、どんどんふれあいの機会を持とうということなんですかね。

「いそプラまつり」は初めて聞く人には、何のことか分かりにくいですね。
 磯子区主催の産廃(プラスチック)再生品の展示会かと思ってしまいます。
Commented by ikuohasegawa at 2015-10-26 08:34
アルチュさん
私はどこへいっても目にする「ふれあい◯◯」が嫌いです。
信州の公営の「ふれあい温泉〇〇の湯」なんていう日帰り温泉だと、隣の人とくっつくほどの混雑って思ってしまいます。
Commented by saheizi-inokori at 2015-10-27 14:39
私も「ふれあい」はぞっとしないなあ。
触るなよ!と言いたくなります。
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by ikuohasegawa | 2015-10-26 04:51 | 製本&修理:関連 | Comments(3)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa