保土ヶ谷図書館・本の修理講座第二回は2月2日でした。
前週の一回目の翌日、担当職員から「第一回目参加者の振り返りシートから」と題するメールをもらった。
・「わからなかった追加説明が必要」という方はいませんでした
・知らなかったことを詳しく教えていただけてよかった
など、概ね好評の報告だったので嬉しい。
ということがあって第二回目。
まくらにあの話をふって途中でちょっと脱線して・・・オチはどうつけよう。オチなんてつけようが無いのに、まるで高座に上がる新人落語家のような案配。
この日はワンダリック(セロテープ剥がし)を紹介したからやりやすかった。
この実演(ティッシュペーパーに貼ったガムテープをワンダリックで剥がす)を途中ではさむと、必ず「オーー」という歓声が上がり集中度は増す。と同時に私への評価信用度は高まるというもの。ワンダリックへの驚嘆にあやかるのです。
かつてはチラシや新聞で実演していたが、
新聞に貼ったガムテープを剥がす実演←より
近頃は、ワンダリックに対する私の信頼が強まっているので、よりインパクトのあるティッシュペーパーはがしに進化した。
この写真は無い。
ということで、第二回目も無事終了しました。
サポーターの皆さんありがとうございました。
「4時半には終わります。講師のさじ加減ですからと」言っていたのに、毎回5時終了でごめんなさい。
「日が延びて明るいから大丈夫ですよ」
なんて言われると涙が出ます。ウソ、言葉のあやで~す。