横浜銀行の某支店から手紙が来た。
口座が長期間使用されていないから、連絡を欲しいと。
通帳を探し出してもらったら最後の行は昭和62年。30年間放置してあったことになる。
残高1万5千円余なので現在使用中の近くの支店へ出向いた。
そこでも解約できるが、他支店の古い口座なので照合するのに時間が掛かるので、当該支店へ行くことをお勧めするという。
当該支店の町の現在を見るのも良いかな。
三菱のレンガ倉庫や旧YCATがあった辺り。
横浜市住宅供給公社もここですね。
裏みなとみらい。
高層マンション街だから保育園だってある。
肝心の解約手続きは
解約届けを書いて待つ。
呼ばれてカード紛失届を書く。しばらく待つ。
呼ばれて電話番号変更届を書く。もうしばらくお待ちください。
文庫本が面白かったのと気弱そうな可愛い担当だったので、一時間くらいは「No Problem」
手続きが終わって駐車券を見せて処理をたのんだら、券をくれた。
市営の地下駐車場で見せると、ここは使えないだと。「 No Problem!」
戻るのも何なので700円払って、券は持って帰って来た。
可愛いだけじゃだめじゃん。
よって、言いふらしの刑に処するが支店名は伏せておく。武士の情けじゃ。
平成3・4年には元金15979円に対して、どういう訳だか126円、138円、102円という利息が付いている年もある。
その後減り続け平成8年には一桁。
平成23年に利息ははついに1円になったが年々着実に増えている。
15979円が16886円に資産増加。