今月、一回目のゴルフは7月4日、千葉夷隅ゴルフクラブ。
「関東地方は次の日(5日深夜)が受け持ち、今日は猛暑を担当するので、勘弁願います」
と、台風や豪雨の被害が出ている地方への言い訳を考えながら迎えの車を待っていると、顔見知りの二人組がウオーキングで近づいてきた。
「おはようございます」
「あら、ゴルフですか。暑いですから頑張らないで無事帰ってきてくださいね」
「ありがとうございます。無事生還します」
帰宅して開いたブログのコメントでも皆さんに励まされていた。
自他ともに予想していたとおり、今年度、最も暑いゴルフになりました。
西コーススタートホール
準備していったスポーツ飲料1ℓを計画的に飲み汗を拭き、飲料を飲み汗を拭き、飲み拭く、飲み拭く。
無事、帰宅いたしました。
特筆すべきはキャディ付きでプレーしたこと。
経緯としては、先月、団地のコンペでキャディ付きでプレーしたS西氏が、キャディを気に入ったことに尽きる。
その時のキャディ―は、戦略の教授、グリーンの読み、次に使うクラブの選択、礼儀、適度なユーモアセンス、程よい美形、娘というよりは孫に近い若人であったとか。そのキャディを思い込みの強いS西氏が気に入ってしまったから厄介なことになった。
キャディ付で予約するように後輩君に指示が出たそうな。
もう、私はすっかりセルフプレーに慣れてしまったから、今さらキャディはいらない。
かえって面倒くさい。と思うけれど議論して変更させねばならぬほどのことでもない。
一回はキャディ付きで「やってあげよう」ということでキャディ付きプレーとなった次第。
私は、次打地点へは、いつも同様2‐3本クラブを持って行くし、グリーン上の読みも聞かないずくで、いつも通りのセルフプレーに徹した。
メンバー全員、初々しいキャディを叱ったり嫌味を言ったりすることもなく終了。
帰りの車中で、S西氏は「キャディは当たり外れがある。団地のコンペは85歳の人もいたから・・・我々は要らない」
そういうことよ。