昨31日は、終日涼しい一日でした。
日中21度なんて、まるで軽井沢のようでしたね。
ただし、夜は熱く盛り上がりました。
W杯アジア最終予選。
先発に抜擢されたFW浅野、井手口が得点し、日本がオーストラリアを2-0で破り2018年ロシアW杯出場を決めた。
浅野のゴール。
さて、70歳を超えると運転免許の更新時に講習を受けなければならないことは、先輩諸氏から聞いている。
いよいよ70歳を超えたことだし、はっきりしない部分もあるし、もう少し運転したいのでここにまとめておく。
運転免許証の更新期間満了の日の年齢が70歳以上の方が運転免許の更新する場合は、高齢者講習を受講しなければ運転免許の更新が出来ません。
この講習は、加齢に伴って認知症や身体機能の低下が自動車等の運転に影響を及ぼす可能性があるため、それらを高齢者の方に理解してもらうために行われます。
■講習の内容
・講義・・・「約1時間」
・運転適性診断、夜間視力、動体視力検査等・・・「約1時間」
・実車運転と運転指導・・・「約1時間」
■講習場所
・指定自動車教習所(高齢者講習のお知らせハガキに記載されている)にて講習を受ける。
後日、受講終了証を持参して通常の更新手続きをすることになる。
その上、有効期限5年だったゴールド免許は、70歳更新者は4年有効、71歳以上の更新者は3年有効のゴールド免許となる。
ゴールド免許だったので地元の警察でチャッチャと済ませて5年有効だったのに、自動車教習所で有料の講習を受けてさらに3年に短縮。安全のためとはいえ、とほほな仕儀。
私の場合は平成27年に更新しているので、次の更新は平成32年ということになる。つまり73歳の更新時に高齢者講習を受講しなくてはならない。
69歳で更新し74歳まで更新しなくてよい人がいると思うと、損をするような気がする。
一方、平成30年に五年目の更新を迎えるChiは、更新時に高齢者講習の対象になるので思案しはじめました。
60歳で取得した運転免許ですが、運転実績が少ないので「実車運転と運転指導・・・約1時間」が気にかかるようです。
返納すれば運転経歴証明書の交付を受けます。
時々走る信州の田舎道ですれ違う軽四のばーちゃんたちは、講習を受けているのだろうか。
講習を受けて免許を更新しなくては、田舎では生活できない。
もっと言えば、更新できなくても車に乗らないと生きていけない。
Chiの場合は原則都会暮らしで、電車バスを利用できるから問題ないけれどね。