販売は中止しているようですが
【ローリング ルーラー付きスケール】
メーカーはよくわかりません
ルーラーがついているのでスムーズにずらすことができ、平行線を引きやすい。とか。
続いて、ライオン事務機の
【インクエッジスケール】
線引き側につけた段差が紙面と定規の間に隙間を作りインクの滲みをなくす。
また、反対側についている溝は線引き用である。
使い方
烏口(
カラスクチ:製図用の太さ可変の線引き具)等とガラス棒を箸のように持ち、定規の溝にこのガラス棒の先端を入れて、スーッと滑らして直線を引く。子供の頃、烏口とガラス棒で製図する父を見ました。
トウヨー教材より
この方法は筆で直線を引く場合にも使える。
Web上にて線引き側の段差を自作する工夫を見つけた。
裏側に絶縁ビニールテープを貼ると
インクがにじまない定規ができるそうです 。
テープの種類によっては定規の滑り止めにもなるそうです。
こういう断面の定規なら裏返して使えば、インクはにじまないような気がする。
これにて定規シリーズは一旦終了。