NHKニュース横浜市は、阪神・淡路大震災のあと、市内におよそ460か所ある学校などの避難所に大型の発電機や灯油を燃料とする炊飯器などを配備しています。こうした備品について、大地震などの大規模災害への備えを充実させるため、およそ10億円をかけて更新し、より高性能で使いやすいものに替えることになりました。奥が現行炊飯器で、丸型が更新炊飯器
高性能を謳っているのですから、短時間に大量炊飯できるとかの利点があるはずですよね。でないと、何のための10億円かわからなくなりますからね。
まあ、使い勝手は慣れの問題かと思いますが・・・。
「焦げる」の一点で「何のための10億円か」と思いましたが、見学後は意見が替わりました。