お気に入り

4₋692) 赤いルバーブのジャム

大相撲秋場所 御嶽海勝ち星日記。
七日目の対戦相手は元気者の貴景勝。

貴景勝は執拗な張り手を繰り出し突きたてるが相手にせず、下から下からあてがって我慢。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_17353339.jpg
押し込まれた場面も冷静に対処。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_17353841.jpg
ヒヤリとしたが丸い土俵を巧く使い、土俵際を回り込む。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_17352916.jpg
ああ 足が・・・。
御嶽海、執念で残し突き落しにて勝ち星。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_17351800.jpg
これで6勝1敗。1敗は昨日の豪栄道戦。



さて、西洋野菜のルバーブは、近年信州各地の直売所で見るようになった。
フキに似た多肉質の茎(正しくは葉柄)を食用にする。アンズのような香りと酸味は果物に乏しい北国で珍重されてきた。
ジャムやパイ、プリン、砂糖煮などのデザートに用いるのが一般的だが、塩味の料理やピクルスにも用いられる。

こんなルバーブが一般的である。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_11595231.jpg
こんなというのは、緑が多く少し赤が混じる色目のこと。

この組み合わせの混色は濁色になってしまう。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_10345051.jpg
これほど黒くはならないが、出来上がったジャムは茶色っぽいカーキ色になってしまい美味しそうに見えない。残念。


諏訪郡富士見町産「赤いルバーブ」を頂きました。ありがとうございます。
赤い、というだけあってすべて赤です。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_09570406.jpg
刻んで砂糖をまぶし一晩おき、果汁?を出します。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_09571110.jpg
焦がさないようにかき混ぜながら中火で15分ほど煮ると、赤いジャムになりました。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_09571450.jpg
もともと酸っぱいのですが風味と発色をよくするために、レモンを少々。

赤いルバーブのジャム完成。
4₋692) 赤いルバーブのジャム_d0092767_09571705.jpg
富士見町生産組合のラベルをコピーして貼りました。



Commented by saheizi-inokori at 2018-09-16 11:39
野尻湖の友人が作って送ってくれたなあ。
そういえばどうしているだろうか。
Commented by 広島の郁夫です at 2018-09-16 16:54 x
ブルーベリーとルパーブのジャムはパンやヨーグルトでお食べになるのでしょうか。手作りの桃ジャムの美味しさに驚きました。手作りが良いですね。
Commented by ikuohasegawa at 2018-09-17 05:20
saheiziさん
野尻湖のご友人はお元気でしょうかねえ。
Commented by ikuohasegawa at 2018-09-17 05:23
広島の郁夫さん
はい、ジャムはヨーグルトと一緒にいただきます。
そういえば、桃とブドウのジャムは挑戦したことがありません。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by ikuohasegawa | 2018-09-16 04:15 | お気に入り | Comments(4)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa