市内でも野菜と共にキウイや梨などの果実を栽培している事は承知していたが、このたび浜ブドウを頂いて驚いた。横浜市新羽産の安芸クイーンと藤稔。
安芸クイーンはピオーネと なにやらのカケあわせで、色目は薄いが糖度18度~20度ということで濃厚に甘く種無し。
藤稔は巨峰と なにやらのカケあわせで、すっきりした甘さ。甲乙つけがたい。
共に大粒であるが藤稔は500円硬貨より大きい。見事!700円硬貨くらいある。
「見事なブドウをご馳走様でした」とお礼を言いますが、「いいえー、お粗末さまでした」と謙遜しにくいだろうなー。「そーでしょー見事なブドウでしょう」と自慢したくなる。
頂いた私でさえ、なんだか【頂き物自慢】したいのだから。
新羽の三橋さんは名人だ。