【百条委員会:地方自治法第100条に基づき都道府県及び市町村の事務に関する調査権を規定した特別委員会で、百条調査権は禁錮刑を含む罰則規定(同条第3項)が盛り込まれており地方自治体に関するものとしては強力な調査権である。】
それが百条ではなく100錠だと。
百錠委員会設置?
家庭内で口論になりカッとして錠剤を100錠のんで、救急車で運ばれたY.Y君。という報道に接し、一番最初に思ったのは 『何の薬』
普通は 『何故?どうして?どんな事情か?』 と思うが、この事件では私の関心は 『何の薬』へ集中してしまった。
何の薬かは知らないが,100錠を嚥下するバネになった怒りか悲しみか悔しさがあったことは認めよう。
でも、報道では 『自殺未遂?』 と表現されていたが、そうだとすると稚拙だ。
大体、家庭に100錠もある薬剤は安全性が高い。そもそも本人が100錠を咽下したことが安全性の高さを証明している。
家庭に100錠有りそうな薬剤と言えば、アリナミン・わかもと・ビオフェルミン・山崎帝国堂 の毒掃丸・ナイシトールぐらいしか思いつかない。バファリンになると普通の家庭には100錠はない。
そうそう、最近、通販で安く購入しナイシトールを試みている。〇通がよくなり、何か利きそうな気がしているところだ。メタポッコリが気になるものでね。これだと360錠で3300円ぐらい。100錠呑むと激ヤセ?
話を戻す。自殺未遂ではない。とすると・・・・。
幼児は弟妹の誕生によって薄れた、自分への親の関心を引き戻すためにトッピナ行動に出ることがあるというが、その類のことじゃないの。
常備薬の100錠嚥下なんて、失恋OLのケーキのヤケ食い と大差ない。
その気があれば確実な方法はいくらでもある。
アントキノ猪木さんも言っている『その気があれば何でもできる』 違った 彼は『元気があれば何でもできる』 だったっけ。
その基本は目的外使用だ。例えば、水虫の塗り薬を呑むとか毛生え薬を呑むとかね。
常備薬の増量は効果が薄いことくらい分かるだろう。
それにしても一体何を100錠のんだのか。
毒掃丸を100錠のんだのであれば、その意志の強さは認めてもよい。
うーん、これだと救急車は自分で呼ぶだろうな。
アリナミン100錠なら、少し様子見たらどう。 『元気100錠 アり・・・・・・』
それでもって、実際にご家庭に有って毎日飲んでるわけ?