団地

627) 主題歌は家路

コミュニティセンターで開催された裁判員制度の説明会に参加。
概要を横浜地方裁判所広報官が解説。その後プロジェクターで広報映画(60分)を鑑賞。

中村雅俊は、監督・準主役の裁判官。他に私が知っている俳優は主人公の西村雅彦・その部下役の川崎麻世。結構力の入った布陣。中村雅俊は、主題歌まで唄っている。
裁判員制度の広報映画に主題歌があろうとは思わなかったが有る。題名は家路。いつものアノ声で歌っていた。
627) 主題歌は家路_d0092767_312416.jpg

国家的新制度なのに映画の話ばかりで申し訳ないが、他には金剛地武志・小林稔侍が出演するものやアニメ映画もあるという。

トピック的に報告。
金沢区では年間約440名が指名されることになる。
12月末には裁判員候補にノミネートされた人に調査票が届く。
くじで50名から100名が裁判員候補になる。
裁判当日の午前中に面接をしてその中から6名が裁判員に任命される。
その日の午後から裁判が開始される。
裁判員は一審のみ。上級審は法律論が多くなるので裁判官が担当。
普通の(?)窃盗ぐらいの裁判は裁判員はやらないようだ。
残念ながら立候補はできない。

詳しく知りたい方は裁判員制度

手を上げての質問で
『皆さんは気づいていないと思うがこの制度は・・・・・・・・・』とマクラを振って質問するオヤジがいた。
それって自分だけが気がついたっていうこと?
こんな国家的新制度に関わることで、アナタしか気が付かないことって無いと思うけど。

『夜郎自大』という文言を思い出したがちょっと違うか。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by ikuohasegawa | 2008-11-17 06:38 | 団地 | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa