標識に気が付かなかったなどということも無い。
知らなかったなどということは絶対無い。
あるのは、これくらいなら・・・という甘え。
六月からは少し厳しくなるようだが、まだまだ手ぬるい。
検知されたアルコール濃度や事故の大小で罪の軽重をきめるというのは一見合理的であるように見えるが、飲酒運転は【呑んだか呑まないか】で線を引くべきだ。
酒を呑んで運転をしたら永久に運転できなくなる。
これに何か不都合があるでしょうか。
運転できないと生活に困る人は飲酒運転はしない。
今回の改正で評価できるのは、
ひき逃げ=欠格10年。ひき逃げは損であることを理解しやすくした事。
逃亡し醒めてから出頭する者もいるからねー。
私の案の「飲酒一律永久欠格だと、逃げる可能性がある」か・・・・・・。
それなら、飲酒一律永久欠格・ひき逃げは来世に及ぶ。としよう。