4-240) 図書修理ボランティア養成講座の事前準備

昨21日、30度近い関東を走り碓井峠を上ると気温は22度でした。
昨夜は10度を割り、床暖房をONにしないと過ごせません。
秋の信州に来ております。


信州に来るために、少し先を見据えてあれこれ走り回って用を済ませました。
磯子図書館本の修理講座準備に続いて、20日には保土ヶ谷図書館「図書修理ボランティア養成講座」の事前準備に出向いた。
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またも、こんなにたくさんの本を壊しました。
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本の修理人なのに、このところ破壊している本の方が多い。
壊すのは廃棄本だとはいえ、このままではバランスがとれないので、より一層修理に励まねばならない。
















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# by ikuohasegawa | 2017-09-22 04:20 | 製本&修理:関連 | Comments(3)

4-239) 不審なメールが届く

またしても不審なメールが届いた。

この間、アカウントが盗用されるケースが頻繁に行っているため、お客様の個人情報の安全を守るために、アカウント保護の質問を設定してください。下記の設定をお願い申し上げます。ご支持ありがとうございます

こんにちは、このメールはLINEで自動送信されています。
以下のURLをクリックし、アカウント設定手続きにお進みください

http://callback.line.naver.jp/pages/authsupport/closeAccount?verifier=qGM・・・・iBhrjCWE2UmzEyOTrYhgr

LINE
LINE Clorpouration
──────────────────

文頭の この間から日本語が変なので、怪しいことは一目瞭然。

だいいち、私は LINE を利用していない。








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# by ikuohasegawa | 2017-09-21 04:15 | 繰り言 (くりごと) | Comments(6)

4-238) 本の修理講座 事前準備

今秋も【本の修理講座】の季節がやってまいりました。

磯子図書館の修理講座は10月17日(火)・24日(火)・11月7日(火)・14日(火)。  
保土ヶ谷図書館の修理講座は10月19日(木)・26日(木)・11月 2日(木)・9日(木)。   
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【本の修理講座】で最も重要な事前準備はサポーターの確保です。

道具、材料は何とでもなるし講義はだれでもできるが、実習となるとサポーターが不可欠です。サポーターの支援があってこそ座学が実を結ぶのですから。

磯子・保土ヶ谷両講座の全日にサポーター協力を取り付けヤレヤレ。
もっとも無理やり気味ですので、協力して頂くことになった皆さんもきっと、ヤレヤレでしょうね。
申し訳なく思っております。

なお、保土ヶ谷図書館へは、現在保土ヶ谷で修理をしている皆さんからもサポーターを出して頂きたいと依頼しておりますが、どうなることやら。

もう一方で、実習に使う「修理本」を作らねばなりません。
修理に適する状態に加工・・・気が咎めるものだから婉曲に言いましたが、本を壊すことになります。
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役目を終えた廃棄本とはいえ壊すのは気が咎めます。
それでも、リタイア後に再度果たせる役割りがあったことを、廃棄本は喜んでいるはずだ。
私もそうだから、よく良く分かる。

図書館が本を廃棄するのは不思議なことではありません。簡単にいうと新陳代謝なのです。

図書館という入れ物に限りがあるから、本を順に押し出していかないと新刊本は入りません。
新刊が入らない図書館は記念館の役割しか果たせない。
従って、事実と異なる記述の本は勿論ですが、読まれていない本、資料価値のない本、修理不能の本などを定期的に排除する必要があるのです。

学校図書館の場合は 学校図書館図書廃棄基準 に基づいて廃棄することになります。









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# by ikuohasegawa | 2017-09-20 04:15 | 製本&修理:関連 | Comments(8)

4-237) 丸背の日記帳をつくる

手作り製本の会の課題は「丸背の日記帳」

私は本文(左側)の印刷を終えただけ。
K宮さんは、もう一歩先にすすんで本文をキチンと二つ折りして、A5サイズにしていました。
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この後、折った四枚を折丁にセットし、綴じ部分になる折り目(背)に鋸で目引きして綴じ針を通す穴をあける。
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目引きのとき四枚一折に重ねているから、厳密にいうと内側の穴は小さくなり外側の穴は大きくなる。
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外側の折丁の穴が大きくなるのを嫌って、二つ折りした状態で目引きをし均等の穴をあけてから
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四枚一折に重ねるという主張もある。
丁寧なつくり方だと感心したが、実際にやってみると穴をあけた後に四枚を正確に一折に重ねるのは結構難儀である。

それに、綴じ終えたとき目に触れるノド側に出るのは小さな穴の折丁である。穴が大きくなる外側の折丁は、背の中に入りボンドで固まるから穴の大小は意識しなくても良いように思う。

ということで、私は四枚折丁にして目引き致します。







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# by ikuohasegawa | 2017-09-19 04:15 | 製本&修理:関連 | Comments(4)

4-236)ベンジャミンに実がなった

ベンジャミンに実がついた。
このベンジャミンは35年前から我が家にいるが、実がついたのは初めてである。
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「ベンジャミン 実」で検索すると 
ベンジャミンはクワ科イチジク属で花は雌雄同株でこの属特有の隠頭花序を持っています。
隠頭花序とは袋状の花托の内側にきわめて小さな花が実の中に無数に咲くので外観からは分からないです。
漢字でイチジクのことを無花果と書きますよね。
イチジクは花は咲いても普通の花弁のような花ではなく実がそのまま付いたように見えるので昔の人は花と気づかなかったため無花果と書いたのかもしれません。
ゴムノキやガジュマルも同属ですので同じように隠頭花序が出来ます。
へー、そうなの。イチジクと同じ雌雄同株なのだ。
イチジクと同じく花は実の中?隠頭花序なのだ。

これは「へー、そうなの。知らなかった」で済む話題だが、園芸相談センターの回答は、へーで済まない。
ベンジャミンに実がついたのは、株がこれから弱ってくる兆候の様なものです。
実が成ったのは、おそらく何年も植え替えておらず鉢の中で根が酷く詰まってしまっている状態と思われますので、今の時期はまだ無理ですが暖かくなってベンジャミンの植え替え適期になってからもっと大きな鉢に植え替えてあげて、根の育ち具合を見極めて(底穴から根が飛び出てきたら)適宜植え替えを行って下さい
植物の中には普段は実をあまり付けないのに何らかの理由で自分の命に危機感を覚えるとあえて実を付けて沢山の種子を作って子孫を残そうとする働きをするものがあり、ベンジャミンもこの類の一つです。
「自分の命に危機感を覚え」させたのか、申し訳ない事をしたなあ。そういえば10年以上植え替えていない。

来春には、新しい土を入れて植え替えることにします。









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# by ikuohasegawa | 2017-09-18 04:15 | 繰り言 (くりごと) | Comments(6)

4-235) 今月のゴルフ

今月二回目のゴルフは、15日、栃木・トムソンカントリークラブ。

予報どおりの天候で、日中は30度に届こうかという暑さ。
それでもそよ吹いたのは秋の風。
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まことに爽やかな一日でした。
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スコアの方は全くいけません。
前半は、スコアこそ52でしたが、運に恵まれなかっただけで調子は悪くなかった。

もうひと頑張りしてとスタートした後半3ホール目・池越えのショートで2発池に打ち込みトホホ。更に打ち直した球を深いガードバンカーに入れ、あれやこれやで痛恨の9打。
ここで私のゴルフは終了。その後は棒を振ってとぼとぼ歩いていただけ。あーあ。
スコアは60回。トータル112回。最悪。

前週、復調したと思ったのは、うぬぼれでした。
長期低落傾向に未だ歯止めかからず。

最終のショートでニアピン賞を頂いたことが救いと言えば救い。
距離の長いショートで、23名中唯一のグリーンオンということだった。
こんなことが無ければゴルフが嫌になる。









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# by ikuohasegawa | 2017-09-17 04:15 | 散歩・お出かけ | Comments(13)

4-234) 並四小本の修理 折シワの付いた本

並四小本の修理日。
「これどうしたらいいですか」とアドバイスを求められたのは、折りシワ。

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軽く水を含ませた・・・いつもはウエットティッシュくらいと言ういますが、この本は厚手のコート紙でなのでもう少し多目・・・ティッシュでシワの辺りに水分を与えます

つづいて、白紙を1ページごとに挟みます。
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余分の水分を吸収するためですが、本文への色移りを避けるため白紙を使います。
特にPCプリンターのヤレ紙はインクが水に溶けるので使ってはいけません。

この日は、シワの寄った除け者の模造紙を切って有効活用。
このままプレスした状態で乾かします。

3時間くらいで確認してもらうと、いい具合に折りシワが消えていました。
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完全に乾燥し切っていないので、新たな模造紙を挟み込んでプレスを続けます。
水を含んだ本にした訳ですから、時々、紙を交換しプレスしながら乾燥させます。

水分を吸収した白紙は乾燥させれば使えますが、綺麗な白紙をモッタイナイと思うような本なら、修理はしません。


関連して、折り込みページや飛び出す絵本も妙な折ジワが付くことが多い。

折り込みページのある「きょうりゅうのおおきさ」チャイルド社
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飛び出す絵本の「パパお月さまとって」偕成社 
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修理の手順を説明する前に作者、出版社に一言。
折り込むページは本文よりほんの少し小さめにするのが宜しい。
飛び出すページは、作者、出版社の思いもあろうが気をてらったアッと驚くような仕組みは避けたほうが宜しい。

大人でも、考えないと折り込めないような仕組みは、不特定多数の児童が繰り返し読む学校図書館の児童書として不適切だ。
意図を無視して畳み込んである絵本は幾冊もあるもの。

修復の手順は、まず水分を与え白紙を挟みプレスをしながら乾燥させる。時々、白紙を変えプレスし続けます。

場合によってはヨレヨレの小口や折り筋以外の箇所を薄手のブッカーで補強します。
※本文にブッカーを使うことは好ましくありませんが、ヨレヨレのページをしっかりするためのやむを得ぬ処置です。

場合によっては児童のつけた折すじを採用する場合もあります。
「パパお月さまとって」の場合はこんな按配です。
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作者の意図とは違いますが、児童の手によって合理的な折り方に修正?されていますからそれを尊重します。
近道できる「けもの道」が定着するようなものですね。









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# by ikuohasegawa | 2017-09-16 04:15 | 製本&修理:スキル | Comments(4)

4-233) 厚みを出したくないページの補強 薄葉紙スパイダー

磯子図書館本の修理

O橋さんから、資材の薄葉紙スパイダーを提供していただいた。

大判のものに加えてテープ状にカットしたものを扱い安いように容器を工夫されていた。感服。

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販売元の手製本工房MARUMIZU-GUMI によると
薄葉紙スパイダー 760×510ミリ 5枚入り販売価格725円 
100%マニラファイバーの不織紙で、ノンバッファー(中性 ph7)です。アルカリバッファを避けたいものなどの長期保存にもおすすめ。水に濡れても丈夫さを保つため、裏打ちに使えます。用途としては、被覆用、裏打ち、補修、ラッピング、合紙として。
ということで、ページ破れの補修の写真も掲載していた。
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補修比較。一番右がスパイダー。馴染みが抜群です。

ページの破れには専用の和紙テープがあるが、このスパイダーは極薄の上、和紙テープより強度がある。加えてボンドが含浸するので接着力も強そうだ。

早速、修理しはじめた絵本の見返しの補強に使うことにした。
なお、図書館への配備はカットし容器に納めてからになります。








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# by ikuohasegawa | 2017-09-15 04:15 | 製本&修理:マテリアル | Comments(0)

4-232)機関車トーマス・ミニ絵本の修理

八月いっぱい夏休みをとったので一月半ぶりの磯子図書館本の修理に参加。

幾冊かを修理して、修理本のラックに行くと汽車の絵本(機関車トーマスのミニ11.5×15cm)シリーズ三冊が目に入った。
「お前たち、また来たの」
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子供に人気がありシリーズ全部で26巻あるが入れ替わり立ち代わり修理に回ってくる。
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ポプラ社HPより


再々修理もしばしばあって、修理者の間では評判の絵本である。
構造的にいうと見返し用紙を省き、綴じた本文の最初と最後の折り丁の一枚を見返している巻もある。

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綴じ糸の切れ、本文ノドの裂けも多い。
図書館員に言わせると「それほど貸出しが多い本ではないのに、どういう訳でしょうねえ」
サイズが小さい絵本なので子供の扱いが雑になるのだろう。本文をつかんで振り回したり、ぶん投げたりしてるんじゃないかな。

いずれにしても修理するのだが3冊を手にして、ひねくり回し、しばし黙考。
本文の綴じ穴ラインで裂けたり断裂した個所はテープ類で修理を繰り返している。
綴じなおすべき綴じ糸の緩みをボンドで固めたり・・・何度かの幾人もの手になる修理だからだろうがグダグダ状態のものもある。

結果、上の図の辺りで見返しを切って本文を取りだし平綴じをすることにした。
平綴じをすると見返しの絵の上に綴じ糸が出るが、
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再修理を繰り返してグダグダから修理不能にするより良い。
さらに本文と表紙の接着をより強固にする。と決断した。
二度と再修理に来させない。

ときにはチャレンジも必要だ。

この日は、決意を固めたところでタイムアップ。








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# by ikuohasegawa | 2017-09-14 04:15 | 製本&修理:スキル | Comments(4)

4-231) 秋になってきました

このところ、気温は上がっても湿度の低い爽やかな日が続いて過ごしやすい。と思っていたら、昨12日は時おり小雨の降るムシムシする一日だった。

それでも夕方帰宅した時には雨も上がり、西の空は見事な夕焼けでした。
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色づき始めた街路のイチョウも、さらに色を深めている。
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この写真は前日撮影です


気がつけば立秋も過ぎ、重陽の節句も過ぎている。
二十四節季は白露。

秋の節気では9月7日頃から9月22日頃までを「白露(はくろ)」といいます。この言葉は草木に露が降り、その露が白く光って見えるようになるという意味をあらわしたものです。
白露は初候「草露白(くさのつゆしろし)」、次候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」、末候「玄鳥去(つばめさる)」からなっています。この頃になると徐々に残暑が引いて、秋の訪れを感じることができます。

草の露を見る環境ではないけれど、見上げると銀杏は実っている。
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秋の訪れを感じております。

信濃の秋は如何ばかりか。






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# by ikuohasegawa | 2017-09-13 04:22 | 地域・団地 | Comments(6)

4-230) 権太楼・甚語楼 親子会 青菜

土曜の午後はにぎわい座。
三席聴いた七月の独演会から二か月ぶりの柳家権太楼。
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開口一番は柳家小里ん門下の小多け演ずる初天神
権太楼六番弟子のさん光は粗忽の釘
師匠と二枚看板の甚語楼は幾代餅 (あらすじは開いたページのずーっと下、第442回落語研究会にあります
さすが惣領弟子、本当に上手くなった。
おかげで私もこれから一年精勤する気になった。さん光も兄弟子を見習うように。

中入り後は
ボンボンブラザースの太神楽曲芸。
私より四つ五つ年上の二人組だから、ミスしても場内はガンバレガンバレの声援ムード。ミスも混じって小さな成功で拍手喝采を幾つか繰り返し、棒の先の盆にカップを積み重ねてのバランス芸。危うい状況をクリアーして拍手。
最後は、さらに棒を接ぎ足してのバランス芸を披露すると舞台を降り客の前に立つ。

「そばへ来ないで、あっちでやって」とお客は大騒ぎ。
ハラハラドキドキさせて成功したところで、ついに棒が傾きあわや盆とカップが客の頭上に「あーーー」となったら、透明テグスでつないでありました。
歳を逆手にとっての、年季の入った曲芸で大拍手。途中のミスも予定の演技だな。

大拍手の余韻が冷めないものだから、客は金毘羅船船の出拍子に合わせて手をたたく。
登場した権太楼師匠は笑顔を浮かべて「出拍子に合わせて手をたたくのはやめてもらいたい」
これだけでドカンと沸いた。

「植木屋さんご精がでますね」とはじまる演目は青菜。冷えた酒・柳影、鯉の洗いをご馳走になったところで、旦那が「時におまえさん、菜をおあがりかい?」「へい、大好物で」「奥や奥や、植木屋さんに青菜のおひたしを」

ところが、次の間から奥様が「だんなさま、鞍馬山から牛若丸が出まして名を九郎判官(くろうほうがん)」と妙な返答。これに旦那は「義経にしておきな」とさらに妙なやり取り。
これは、菜は食べてしまってないから「菜は食らう=九郎」、「それならよしとけ=義経」という夫婦間の隠し言葉だという。

これを気に入った植木屋が、帰った長屋で女房にやらせようとするところから大爆笑の始まり。
「違うだろー、この○○」も顔負けの暴言女房、通りかかった大工の熊を巻き込んでの大騒ぎ。権太楼ワールド炸裂。大満足。


ところで冷えた酒・柳影だが、いつも世話になる落語あらすじ辞典千文字寄席には「そこでごちそうになったのが、上方の柳影(やなぎかげ)という「銘酒」だが、これは実は「なおし」という安酒の加工品。」とあるが、「違うだろー、このサケ」
安酒なら呑んべいの植木屋は呑んでいるはず。お屋敷の旦那の振舞酒なのだからね。 

Wikiを要約すると以下のようになる。
本直し(ほんなおし)はみりんと焼酎をほぼ半々に混ぜたもの。江戸時代の上方では「柳蔭(やなぎかげ)」、江戸では「本直し」と呼び、冷用酒として飲まれていた。「飲みにくい酒を手直しする」というニュアンスから「直し」という呼称が発生した。
江戸時代には夏の暑気払いとして、井戸で冷やされて楽しまれ、高級品として扱われていた。

そうでしょう。お屋敷の旦那の頂きものの柳影だもの高級酒だろう。
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白鶴酒造のHPで見つけましたが現在は販売中止のようです。


次の、にぎわい座・権太楼独演会は12月8日。待ち遠しい。







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# by ikuohasegawa | 2017-09-12 04:15 | 待ってました!権太楼師匠 | Comments(8)

4-229) ブログの画像を小さくする

exciteブログの写真を小さくしたいと思っているらしい友人のために、老婆心ながら伝達いたします。

老婆心・・・私は爺なのだけれど、意味としては「度を越してあれこれと気をつかう年とった女性のように気をつかう」ということだから爺でも老婆心なのだ。

さて、こういうサイズの写真を
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唐古呂春夢より

こういうふうに縮小して表示したい場合。
d0092767_15590417.jpg

まずHTML編集を選択します。
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上の大きい画像は下記のように表示されます。
[# IMAGE|d0092787_1590417.jpg|201709/08/67/|mid|490|367#]

画像を縮小表示するには、画像の横:縦の数値 490|367 を小さくします。
例えば数値を二分の一に置き換えると
[# IMAGE|d0092787_1590417.jpg|201709/08/67/|mid|245|184#]
二番目の写真のサイズになります。

ただし、通常編集 画面に戻しても画像は元の大きいサイズ( 490|367 )のままです。
プレビューをクリックすると効果を確認することができます。

ちなみに、どれくらいにするかは好みの問題ですが、横縦比は意図的に変えるとき以外は同じ比率にします。
小数点以下は切り上げでも切り捨てでも、見た目に変わりはありません。


それでは健闘を祈ります。







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# by ikuohasegawa | 2017-09-11 04:15 | 繰り言 (くりごと) | Comments(7)

4-228) 防災拠点運営委員会予行演習

9日土曜日、並四小防災拠点開設予行演習。
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三階の備蓄庫より備品類搬出。
スロープがあるからリヤカーが使えるのでありがたい。
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庶務班は受付設置と防災訓練日用の自治会別区画を設定。
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救護班は簡易トイレなど設備関係の組み立て実習。
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個人区画(1m✖2m)の区割り。
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初参加の委員は口々に「狭っ」


新規購入の12mアンテナ設置。
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これでデジタル無線機にて拠点全自治会(一丁目から柴町まで)との通信が可能になった。

食料班は炊き出し訓練。
この日のメニューはうどん。
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参加者へ配膳。
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久しぶりに汗が滲む夏日でしたが、爽やかに訓練ができました。









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# by ikuohasegawa | 2017-09-10 04:15 | 散歩・お出かけ | Comments(4)

4-227) 危ないメールを処理

「壊れたプリンターは私ならすぐ買い換える」というサマースノーさんの後押しがあって、プリンターを買い換えた。
一番安いところを探して、信用できそうなエディオンオンラインショップにポチッと発注。

信用といえば、信用できそうにないメールがPCに届いた。
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文章がどこか不自然。
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料金の表示も無いのに今すぐダウンロードというのが怪しい。
Gold Microsoft Partner というのも怪しい。
(日本のためにフリーダイヤル)・・・拠点海外も気に入らぬ。

文頭の SYS Twerkを検索してみると「ワンクリック詐欺」「買ったソフトが粗悪品」などというコメントが溢れていた。
もとより信じてはいなかったがヤッパリというメールでした。


そのあと携帯に別の0120・・・・・・から着信があった。発信者が分からない。
これも信用できないのですぐには出ない。

0120・・・・・・をPCで検索してみたら、軽井沢の業者のフリーダイアルでした。
安心して電話を入れ用を済ませた。

こちらで把握していない相手からの電話は、確認してから通話するに限る。検索して確認出来ない場合は返信しない。どうせ、しょうもない用に決まっているし、危ういことに巻き込まれてしまうからね。

念のため申し添えますが、携帯に電話をくれる友人諸君、すぐに出ないからといってあなたを不審者に分類しているのではありません。
常に持ち歩いてチェックする習慣が身に付いていないだけです。

ショートメールをいただければ、そのうち返信いたします。
悪しからず。








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# by ikuohasegawa | 2017-09-09 04:15 | 繰り言 (くりごと) | Comments(4)

4-226) 買うならクツワ・サイズカッター定規

少し古くなった定規が見づらいと口にしたら、Chiがプレゼントしてくれた。
クツワ・サイズカッター定規31cm。

これが、なかなかの優れものだった。
目盛が黒印刷で(白紙の上で)見やすいだけでなく
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・31cmまであって∔1cmのことだけど使いやすい。有難い。(以下は有難いを省きます)
・端から測れるゼロスタートが一か所ある。
・片側にステンレス板を付けてあるのでカッター作業可。
・加えて滑り止めが3ヶ所ついていて滑りにくい。
・有って便利な縦メモリの数字。
・A4、B5など用紙サイズ表示入り。用紙の規格サイズを確かめる際にも便利。
・10cmごとに黒白で塗り分けられていて、ひと目で10cm単位の長さを確認できる。

ほとんどの要望に応えた至れり尽くせりの定規だと思う。
Chiのプレゼントだということを割り引いても、これはなかなかの優れものだ。

とはいっても、念のために測るとか、時々、線を引くだけの方には関係のない機能ですけれど。







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# by ikuohasegawa | 2017-09-08 04:15 | 製本&修理:関連 | Comments(9)

4-225) 並四小 学級文庫の修理

夏休み明け第一回の本の修理に行くと、二年二組から学級文庫の修理本が届いていた。
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三省堂例解小学校漢字辞典は本文二ヶ所に大きな破れがあった。
破れた部分を重ね合わせ子細に点検すると、このページは表裏ともピッタリ合わせても、文字が欠落していて読めない部分がある。
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図書館の例解小学校漢字辞典をコピーして欠落した文字を補う。
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コピーから文字を切り抜いて貼り補った後、破れた部分を重ね合わせ専用テープで補修しました。
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もう一冊の数か所、数ページが欠落している「なぞなぞ」もコピーで補おうとしたが、この本は図書館蔵書にありませんでした。
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残念ですが修理しないでお返しします。









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# by ikuohasegawa | 2017-09-07 04:15 | 製本&修理:関連 | Comments(4)

4-224) 今月のゴルフ

作5日、階下に降りて6時に来る迎えの車を待っていると、ウオーキングで通る団地の顔見知りの奥さんが「ゴルフですか、晴れてよかったですね。頑張ってください」
次に通りかかったオジサンが「晴は今日だけですよ、明日は雨だから、良かったねえ」
その後に来たオジサンは「日頃の行いが出ましたね」
四人目の奥さんは「良い天気のようですから楽しんできてください」
皆さん、ありがとうございます。

今月のゴルフはいつものオジサングループです。
アクアラインを渡った辺りから霧で視界が悪くなった。出がけにあんなに祝福されたのに、雨ではないけれど・・・。

千葉亀山湖カントリークラブの従業員は「スタートするころには晴れると思います」と言ったけれど、これで本当に晴れるのかい。
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あんなに祝福されたのに、確かに雨ではないけれど。
コーヒータイムの小一時間も、気が気でない。

結局、スタートホールはこんな状況でした。
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真っすぐ前へ打っていくというのは、晴れても雨でも霧でも変わらないのだけれど、そこはそれ、景色が見えない方へ打っていくのは難しい。
スタート2ホールで四名とも15打。

3ホール目から霧が薄れ始め少しずつゴルフになって、前半を49で終えた。

休憩後は全く霧はなく、途中で日がさしはじめ気持ちの良いゴルフになった。
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後半は47でトータル96。

気のせいかもしれないけれど、ほんの少し復調の兆しあり。







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# by ikuohasegawa | 2017-09-06 04:14 | 散歩・お出かけ | Comments(5)

4‐223) プリンターにエラー表示がでた

プリンターを立ち上げたらモニターにエラー表示。
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「プリントヘッドの種類が違います」って言われても、買った時のままだよ。
昨日まで印刷できたじゃないか・・・壊れるときはだいたい、さっきまで、昨日まで動いていたのだけれど。

何台も買い換えているがこんなエラーは初めてだ。
関係ありそうなノズルクリーニングをしてみようにも、全く操作できない。
唯一効く電源OFF/ONをしてみてもエラー表示は消えない。

キャノンのHPを開き、サポート番号 1403 をたどると
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メーカー修理は高いからなあ。

思いつく限りの検索をしたら、プリントヘッドを洗浄する。それでも直らなければ自分でヘッドを交換すればよいと判明。
ところが、キャノンはヘッドを販売していないから他のショップで購入することになるが、近い機種用のヘッドで14,000円と結構高い。加えて、安いヘッドはジャンク品のクリーニング済みというのが多いと警告するサイトもある。
となるとメーカー修理・・・高いだろうなあ。あーあ。

となると、私の選ぶ道はプリンターを買い替える以外に無いような気がしてきた。

最新機種でなくても、普通に印刷できてスキャナーが付いていれば満足できるので14,000円出す気になれば、そこそこのプリンターが買える。
残る現?前?機種のインクが使える機種が望ましいが、そういう需要が多いので、4年前の古い機種の新品は意外に高いのです。

目下、動かないプリンターを横目で見て機種を思案中です。

やれやれ。









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# by ikuohasegawa | 2017-09-05 04:15 | 繰り言 (くりごと) | Comments(6)

4-223) 手作り製本の会 次の課題「日記帳」

【手作り製本の会連絡】
次の課題・日記帳を先行して印刷しました。
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コントラストを落とした女性のデザインらしい紙面ですね。
きっと素敵な日記帳が出来上がることでしょう。

手作り製本をするとき最も厄介なことは本文のデザインと面付けである。
我が会では、これまでそのほとんどをS口さんに頼っていた。
何でもかんでもS口さんでは申し訳ないので、課題として要望が出た日記帳新デザインと面付けは少し前に入会した〇山さんにお願いした。〇山さんはそちら方面が得手なのです。

親切な「印刷&セットの仕方」が添付されていました。

その中で、読み直して日数を計算して確認した箇所がありました。
理解しにくかったのは私だけでしょうが、一応お知らせします。
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※本文 3(印刷数)24(日数) というのは、本文ページ2ページ2を印刷する指示です。
その三枚と表紙ページ1ページ21(セット)にして4枚の折丁にします。
したがって本文ページ2ページ2の印刷枚数は40+3=43枚になります。

全てを一折4枚でセットすると折丁の数は12です。日数は366日。

〇山さん、こういうことですね。

老婆心ながらお伝えします。


【二年連用日記帳にしたい場合】
本文ページ2ページ2 を46枚追加します。一年365日÷8日(一枚の日数)≒45.6→46枚
※4枚一折にすると、44枚で十一折できて2枚余ります。十一折の内の二折に各1枚を加え5枚にします。

ちなみに日記帳の本文の束(つか:厚み)は12㎜。二年連用にすると本文の束は23~4㎜になります。







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# by ikuohasegawa | 2017-09-04 04:13 | 製本&修理:関連 | Comments(4)

4-222) 9月のつくしんぼ

昨日、小雨の午前中に車で出掛けたとき、24度に設定してあるエアコンから温風が出た。
外気温は19度だから、当然なのだけれど驚く。
そう思って見ると街を歩いている人は長袖が多い。薄手の上着をはおっている人もいた。

停滞している台風の影響なのだろうが、誠に涼しい・・・寒く感じるときもある。半袖半ズボン姿を悔やむことしきり。
午後は日がさして暖かく?暑くなりました。



ウォーキングで通るデイサービスの窓飾りが月毎に替わる。

今月のつくしんぼのテーマは、お月見。
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兎の居場所は月だろうなどとは言うまい。
兎が月見をすることもあるさ。

「兎の月見」ですからススキは花瓶に生けない。
皆さんで5-60本作り、すすきが原にしあげましたね。



折紙のススキの作り方
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切り込みを入れ、角からグルグル巻いていきます。











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# by ikuohasegawa | 2017-09-03 04:14 | 今月のつくしんぼ | Comments(4)