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691) 真相究明できず

日蓮上人生誕の地、天津小湊に誕生寺があった。
門前のお土産屋で一番目立つのがザボン。
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お土産が何故ザボンなのか、どうしても分からない。ひょっとして千葉産?
ザボンの産地を確かめに近ずいたらオバサンが寄って来た。
オバサンに聞く。
「なんでかねー。一割引だけど内緒で二割引、どう。内緒で二割引、どう、お土産」
売り込みに必死で、私の質問への答えは なんでかねー だけ。
誰に内緒なのか よくわからないが 内緒で二割引だそうです。
産地は熊本・八代、鹿児島・阿久根。
ザボンを売っていない売店で聞いても「どうしてですかねー。昔から売ってますねー」

『くじらのたれ』はかつて鯨を捕っていた名残だろうと予想が付く。
ザボンは・・・・・・栽培していた?日蓮さんの好物?流れ着いた?
生パイナップルも有る・・・・・暖かい南国イメージ?
二人で協議を重ねたが真相は究明できないまま持ち帰って、答えは未だ出ていない。

【天津小湊・誕生寺とザボン】ドナタかご存知ありませんか。

そうそう、誕生寺は立派でした。
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by ikuohasegawa | 2009-01-31 07:16 | 散歩・お出かけ | Comments(3)

690) チッチャイけど満足

海辺で一泊し笠森観音と水仙紀行のはずを、水仙は昨年も行ったし・・・行った事が無いところへ行く事に変更した。が、【海辺の宿で魚介をタップリ】は変更しない。

太海海岸 「磯の宿・そとぼう」 と名乗る一軒宿を予約済み。

まず、温泉でのんびり。冷鉱泉だが硫黄少々含有。夕焼けで太平洋が美しい露天風呂。
湯船チッチャイけど満足。
                       写真クリックで大きくなります。
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「写真は?」と指摘があったのは、食べ始めてしばらくしてから。
刺身に手を付けてしまったがどうしようもない。もっと早く気付いてよ。
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伊勢海老各一匹付きの刺身盛り合わせ
あわびの踊り焼き
浅利ナベ
さざえのつぼ焼き
白魚のかき揚げ
なめろう・まご茶漬けで満腹。  伊勢海老チッチャイけど満足。
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by ikuohasegawa | 2009-01-31 05:53 | 散歩・お出かけ | Comments(0)

689) 一 月の鰻は上大岡 伊勢定

月日の経つのは早いものでもう晦日を迎えてしまう。
あす31日は用があるので『一月鰻』のチャンスは今日しかない。
我家の月例行事だから、Chiも当然同行。

アクリル絵具の色を補充する都合もあるので行き先は上大岡の京急百貨店とする。
鰻の日本橋・伊勢定は10階。その前に5階で本屋に立ち寄り、7階で絵具を買う。

それにしても百貨店は冬の設定温度が高い。エコと言い始めて多少低くはなったがまだ暑い。薄着の従業員は快適かもしれないが、セーター、コート、ダウンジャケットやマフラーの冬支度でやってくる客は暑い。君たちもコートを着て仕事してみたらどうよ。
「お車で来店されるお客様は薄着で・・・・・」と言いそうだが、地球温暖化防止という大儀を掲げれば勝てるから安心して温度を下げなさい。

話がそれた。
10階の伊勢定は知ってはいたが、これまで足が向かなかった。
今回は晦日を迎えてしまう雨の日だから、駅上で都合が良いので伊勢定にした。
1800円の松と400円のきも焼き。鰻の大きい方から松竹梅としているところが多いがココは松の上に梅、竹さらに室町膳7350円まである。という事は選択した松は入門メニュー。
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混雑をむかえる12時前という時間で準備万端。早い。10分ほどで出てきた。
あらかじめ蒸して準備してあると、むしろ自慢げに言う。 それでも蒲焼はまあまあ美味い。
待っても良いので、注文してから蒸して焼いた物を食べたらさぞかし、と思う。

松重の蒲焼は一串半。1800円を維持する為にはこうしなくてはならんのだろうが、一串半。
Chiの重は尾の一串と腹が半串。半串と言うのは初めてだ。半がさみしい。情けない。
確定申告の時期になって己が年金額に気付いた訳ではないが、『松』を注文したのは私だけど半串はさみしすぎる。
月一回の機会なんだから淋しいのは頂けない。

そういえばランチの表示には断り書きがあった。
『うな丼の蒲焼は見本と異なる部位の事があります』
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by ikuohasegawa | 2009-01-30 06:48 | うなぎ | Comments(0)

688) 予定変更

房総半島。
水仙は昨年タップリ見ているから、行った事のないところへ行こう。で、清澄寺へ。
清澄寺。←どう読みました? セイチョウジ or キヨスミデラ。
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逆光で見にくいですが、こんなに近いところでセイチョウジ VS キヨスミデラ。
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キヨスミデラというのは通称で正式にはセイチョウジとお読みするようです。
清澄寺 

どうでもいいことついでに
【Seicyouji Tempul】 と書くなら 【Shiraiwabashi Bridge】 って書かないと平仄が合わないような気がする。
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by ikuohasegawa | 2009-01-30 05:47 | 散歩・お出かけ | Comments(5)

687) 懸造り

笠森観音へ出かけた。Chiの手を引いて『お参り』に行ったのでは無い。行けば手を合わせ参拝はするが探検隊である。建築好きのまるえさんのブログで存在を教えられていたが今般探検隊を結成した。
行く前に少々お勉強
笠森観音と呼ばれていますが、正式名は「笠森寺」で、784年(延歴3年)の開基。坂東33観音霊場の第31番札所。岩山の頂きに、それぞ高さの違う61本の柱で支えられた全国でも珍しい「四方懸造」の観音堂があり国の重要文化財。
このほか懸造りも勉強したが煩わしくなるので、懸造りは最下部の MORE懸造り をどうぞ。

この「四方懸造」を見学に行った。それにしても、なぜ山頂に建てるのだろう。
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懸造は観音信仰霊場に多いのが特徴であり、その理由は華厳経に「補陀落山に観音菩薩が住まう」とあることにより、岩山を浄土と比定してその上に仏堂が造られるようになったのだそうだ。
笠森観音で頂いたパンフレットに笠森寺の浮世絵が掲載されていた。
安東広重の描く浮世絵特有のデフォルメが一層の崇敬の念を表している様に見えてしまう。
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そういえば、手持ちの「奇想遺産」は世界の奇妙な外観の建築を集めた写真集だが、この表紙も山頂の教会・ル・ピュイ・アン・ブレ。
フランスの奇観というと世界遺産・モンサンミッシェルが有名だが、町はずれの野原に85メートルの岩山があって、その上に教会がたてられている様は将に奇想建築だ。解説によれば木や岩や山に聖性を認めて拝する自然信仰、ケルト・ドルイド教の聖地だった・・・・・とある。
聖なる光景は洋の東西を問わないということか。
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山頂に建つ四方懸造り。写真クリックでおおきくなります。
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More 懸造り
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by ikuohasegawa | 2009-01-29 07:27 | 散歩・お出かけ | Comments(0)

686) 六浦を歩く

最寄り駅と自宅の往復分をプラスして1万4500歩のウオーキング。気温は低いが快晴で快適。
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途中の六浦付近の丘の中腹に建っている十数階建てのマンションの屋上に時計。どうして?と思わなくはないが、良く見えるのでキットこの辺りのランドマークになっている事だろうと妙な納得。
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身近に時計があるとチョッと便利という事はあると思う。
最近、このeXciteブログは、時計を表示するサービスを開始した。
チョッと便利だろうと思うのでさっそく採用しているが、NHKの時計のパーツの下には
【この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません】という文言が添付されてくる。
確かに、ブログの時計に合わせて行動したおかげで遅刻したと言われてはかなわないからねー。待てよ、それじゃー責任はパソコンの持ち主・・・・・・私に廻って来るではないか。
苦情予防的文言を追加しなくちゃ。
【パソコンの時刻は所有者の性格を反映するものですから正確な場合もあります】

帰り道、再び件の時計が見える場所へ出たが手前の郵便局にも時計があって時刻が違う。
そのときは昼食の事を考え始めていたからマンションの時刻が概ね正しい。局は時計の調整を放棄している。マンションに役目を奪われ意気消沈、気力喪失というところだろうか。
しかし、5時35分が真実味を帯びる時間帯があるのだから故障の表示がいる。
【故障。時刻はアチラをご覧下さい】というのが親切だと思う、どうでしょうか。

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不特定多数の人が出入りする建物に複数の時計があって、示す時刻が異なると苦情が倍増すると聞いた事がある。が、確かに、私がココを毎日通れば気になること間違いない。

郵便局への指摘はしない。ドナタも気付く事だし地元の方にお任せします。
どうせ「存じております」って言われるのが関の山。
知っててやらないのが一番悪いのだぞ。
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by ikuohasegawa | 2009-01-27 05:18 | 散歩・お出かけ | Comments(0)

685) 絵本ルリユールおじさん

六十歳で暦が還って幼児にかえった訳ではないが今でも好きな絵本がある。「アルプスのきょうだい」
昭和44年の購入日付けが記入してある。22歳の時、記憶に残っていた絵本を購入していた。
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その他幼児期の絵本では「小さなお家」が印象深く記憶に残っている。これは手元にはないが水色の表紙の中央に丘の上の小さな家が描かれていたことを憶えている。これも気に入っていた絵本だ。
最近購入した絵本では「ルリユールおじさん」
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この絵本は本の修理に携わるようになってから偶然見つけ即購入した。
いせ ひでこさん の淡い水彩で描かれたパリの冬景色が心にしみる。「ルリユールおじさん」になった様な気分でページを繰っている。
少女が大事にしていた植物図鑑は、何度も何度も使っていたのでこわれ始め、ついにバラバラになってしまった。
本屋さんには新しい図鑑はたくさんありました。でもこの本をなおしたいの。こわれた本はどこへもっていけばいいの?
「そんなだいじな本なら、ルリユールのところに行ってごらん」
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他の本が話題になった先日の修理ボランティアの日。調子にのった私は先輩に「絵本・ルリユールおじさんを紹介します」とメールを送った。
そのメールへの、ON田さんの回答メール
以前、製本の会例会で、MT岡さんから紹介された記憶がある本ですが、素晴らしいきれいな水彩画の絵本です。妻が絵を多少やっていて、前に買ってきました。今度の例会にもっていきます。(・・・忘れなければ・・・・)
私だけが発見したような気がしていて御免なさい、だ。
こちらにも一人、アンテナを張り巡らしている先輩がいました。






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by ikuohasegawa | 2009-01-26 06:22 | 製本&修理:関連 | Comments(0)

684) 世界のナベアツ

本修理ボランティアの真面目なお仲間から「どうしても分からない」と解説を求められた。

私のブログを見ていただいてのこと。
 「1・2・」はどうにか知っていますが真言宗のお寺・・・・どこが駄洒落なのでしょう・・・・」
その場では解説いたしましたが深く反省。で当日分に言葉を追加しました。再度ご覧下さい。私のその日のブログ←

そうなのです。じつは、オモローと御室派の御室(オムロ)を掛けた駄洒落のつもりでした。
申し訳ございませんでした。

さらに、オモローを直に聞いていただきたくyoutubeを貼りましたのでこちらもどうぞ。

操作はお分かりかと思いますが念のため。
スタート=画面中央の△ 又は左下の△をクリック
ストップ=そのままでも他の画面に移動すれば止まりますが
       左下のスタートの△が【 ∥ 】に替わっているのでをクそれをクリック
※パソコンの音量を最大にしないと聞こえないかもしれません。




●オモローというのは 面白い の大阪弁・オモロイからの派生で、彼は雰囲気を盛り上げる掛け声として使用しています。さらに、受けなかった時にはその場を取り繕う効果もあるように思います。
●本人は一つの芸を終えて区切る時や舞台を去るときに「オモロー」と発声しますが、この電卓は彼の持ちネタである「12・」と、「オモロー」が音声で出るようにした面白グッズです。見たところ消音ボタンは有りませんので、この時期の確定申告の会場での計算には不向きだと思います。
●問題の芸人の本名は渡辺鐘(あつし)と言います。
一方世界的に有名なジャズサックス奏者渡辺貞夫氏は、日本だけでなく世界に通用するミュージシャンであることから尊敬と親愛を込めて【世界のナベサダ】と呼ばれています。
そこで、彼の芸人は同姓であることにつけ込んで図々しくも【世界のナベアツ】と名乗っております。
風貌は電卓のイラストが特徴を捉えており、よく似ております。

ニュース以外TVはご覧にならないと伺いましたので、世俗の一端、特にその下方に位置し、今はどうにか輝いているお笑い芸人の一人を解説いたしました。




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by ikuohasegawa | 2009-01-26 06:21 | 繰り言 (くりごと) | Comments(1)

683) 綴じ目の裂けをオーガンジーリボンで貼る

修理ボランティアで大観の画集を手掛けている。
22日は最も激しく切れている部分に手を着けた。セロテープでくっ付けてあったこの中央部分は後で綴る箇所なので糸綴じに耐える丈夫さが求められる。加えて画集の絵をそこね無いよう極力透明に仕上げなくてはならない。
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そんな時の素材としてシフォンを教えられていたが、SK口さんによって新製品が発見された。
12mm巾のオーガンジーのリボン。
切らなくても良いのが何よりだ。シフォンやオーガンジーの生地を12mm巾で直線に切るのは至難の業。それが解決され有り難い。
さっそく大観の修復に借用した。作業がはかどり、すこぶるる便利。出来上がりも美しい。
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SK口さんは仕事の合い間に浅草橋のリボン問屋にて見つけたと言われるが、常にアンテナを張り巡らし意識していないと発見は無い。拳拳服膺すべし。そんな真摯な気持ちでいたら私にも一つ恵みがあった。

クッキングペーパーを扱っている時にそのヒラメキは来た。
と言っても調理をしていたのではない。本の修理では表面に塗ったボンドが他のページに付かないように養生(?)のためクッキングペーパーを用いる。しかし。含有水分40%~50%というボンドが相手では、さすがのクッキングペーパーも多少影響を受ける。ならばポリ類ならどうだろう。うまくいけば、繰り返し使えるし。

翌日実験開始。紙にボンドを塗りファイルで挟み乾燥を待つ。
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成功。表面ツルツルで、きれいに剥離する。
本の背のような折り曲げが必要な部分には使えないが、平らな面の養生には使えそうだ。

横山大観の修理はまだまだ続く。

※その後キッチン用のクレラップで試してみたが、これも綺麗に剥離できる。使える場面がありそうだ。
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by ikuohasegawa | 2009-01-25 04:40 | 製本&修理:スキル | Comments(0)

682) 傘地蔵

行楽には花紀行を極力付け加えるようにしている。奥さん孝行の一環である。花紀行が加わると私への評価は10点上がる。出かける方面と開花の時期が合わないときはチョッと南へ、少し北へ更に山へと足を延ばして花を楽しんで頂けるようにする。
そうそう、いつも我がまま勝手な私だから点数稼ぎ。ウオーキングがてら近場の鶴岡八幡宮・寒牡丹を楽しんで頂いたのは20日でした。

春の牡丹も有名だが、寒牡丹が満開をむかえるとの新聞報道で鶴岡八幡宮ぼたん庭園へ。
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日本民話は「笠地蔵」だけど、この景色は傘をさして蓑をまとったお地蔵さんの集会の様。でもココは鶴岡八幡宮の庭園。
牡丹はこのように丹精されるが故この季節に開花し寒牡丹とよばれる。

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唐国へ通ふ心や冬牡丹     古賀まり子

杉田にお住まいの古賀先生 お元気でいらっしゃるでしょうか。
古賀まり子
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by ikuohasegawa | 2009-01-24 05:43 | 散歩・お出かけ | Comments(0)