<   2009年 03月 ( 31 )   > この月の画像一覧

747) 【一枚美術館】のネーミングが気に入っております。  

美術展に行くと開催中の展覧会のリーフレットの他に、各地の美術館のリーフレットを頂いてきてしまう。

名画名品の写真が結構美しいので持ち帰りたくなるのは、きっと私一人ではない。

しかし、持ち帰ってはみるものの、二三ヶ月でシワになり廃棄処分にするか、ズーッと仕舞いっぱなしになっているというのも私一人ではないと思う。

思い立って製本してみた。
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背にノコギリで溝を刻む。

そこへ麻糸を埋め込みボンドで固める。

次に見返しと表紙をつける。

但し、A3・A4サイズの用紙しか手持ちがないので、背は コの字型に折った同色の別紙で覆った。

題箋をつけフィルムをかけて終了。

【一枚美術館】のネーミングが気に入っております。  




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by ikuohasegawa | 2009-03-31 05:07 | 製本&修理:スキル | Comments(0)

送信テスト

携帯からブログに送ってみました。私の親指入力が遅い。使いものにならない。
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by ikuohasegawa | 2009-03-30 12:39 | Comments(0)

746) 地に足が着かない

「毛が心臓に生えている」と「心臓に毛が生えている」は言い方としてどちらが妥当かというと、コノ場合は「毛が生えている場所」が問題なのではなく、「心臓の状態」が問題だから、「心臓に」が先で「毛が」は後だろう。

同様に考えると「地に足が着かない」と「足が地に着かない」は「足がしっかり大地を踏みしめているか、それともふわふわ宙に浮いているか」=足の状態が問題であって、「地面に足がついているか、手がついているか、それとも尻がついているか」=接地しているのは何か、が問題なのではない。
従ってコノ場合は「足が地に着かない」というのが妥当であろうと思うが、聞いた感じは「地に足が着かない」の方がふわふわ感があるような気がする。

話は変わる。ゴルフ帰り。車の後部座席にいて、足が地に着かないタンクローリーを発見。
タンクローリーが喜びや興奮のため落ち着きがないという訳ではないし、タンクローリーが浮き足立っているというのでもないが、とにかく「タイヤが地に着いていない」。当然回転していない。
すぐさまデジカメで撮影。ほら、写真右側のタイヤは回っていないでしょ。
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帰宅後検索。
これは、荷物が空の時に、タイヤを浮かして走行できるシステムなのだそうだ。これでタイヤの消耗がへる。更に、もう一つ大きなメリットがある。それは、高速道路の通行料金が安くなる。エッ!
大型トラックやトレーラーは、車輪軸の数で通行料金が決まるので、全車輪で走行するより車輪を浮かして走行したほうが料金が安いのだそうだ。
なんだか、子供に首をスクメさせ 「5才以下」って言ってるみたいだ。

じゃー、ETCで料金所を通過する場合は、どのようにして車輪軸の数を数えているのか・・・
答えは、ETCゲートを通過する直前のセンサーで、瞬時に車輪軸数を判断して通行料金を割り出しているそうだ。
ほほー。 
ちなみに料金は大型車が普通車の1,65倍であるのに対して、4軸の特大車は2,75倍だそうです。
単純比較で40%の料金節約になるのです。
今回の4軸車は前の軸から 2・4・(4)・4の14輪でしたが、3軸めの4輪が「地に着いていない」ので4軸車ではなく大型車。
このシステムを乗用車に応用すれば高速料金が・・・・・・・・ダメだ。2輪になってしまうから無理だ。残念。

そんなことより、高速道路土日1000円を『何時でも1000円』に拡大してくれれば良いのだ。
そういえば、今回の土日1000円では、JH各社に5千億円はらうそうだ。我らの税金を。ウーーン。前言取り消し。

5千億円の支払いを受け一番喜んでいるのは、どうせJHに天下っている「心臓に毛が生えている」元高級官僚だけだろう。
政府は景気回復に向けて「地に足が着いた」施策を実施して欲しい。
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by ikuohasegawa | 2009-03-29 06:27 | 散歩・お出かけ | Comments(0)

744) 忘れな草

 「あのさーアレ・・・・あそこにあったアレはドコにある」
 「あーあれね、アソコにあるよ」

 Chiとの会話ならアレこれで通じてしまうので殆んど用は足せる。
 が、これぞ夫婦の年輪。以心伝心。阿吽の呼吸などと言っていられない。名称がでてこない。物忘れが激しい。
 よそ様との会話にもアレとかソレが出てしまい慌てふためくことがあるようになった。痴ほう症ではないかと心配になる。

 『物忘れ』を検索してみると約5,460,000件もヒットする。
中年以降には誰でも物忘れが多くなります。よく忘れるのは人の名前で、のど元まで出ているのに思い出せないと自分が情けなくなってしまいます。うっかり約束を忘れたり、物の置き場所を思い出せなくなると、自分がぼけてきたのではないかと心配になります。しかし物忘れの多くは老化現象によるもので、知能など精神機能の低下する痴ほうとは異なります。

チョッと安心できる。
65歳以上の高齢者の約6%に痴ほうがあり、2000年現在の65歳以上の高齢者人口は2170万人で、約130万人の患者がいるとされますが、物忘れが気になり始めると痴ほうではないかと心配になります。痴ほう症ではこのような症状は本人には分からないのがふつうで、物忘れの自覚があれば痴ほう症の可能性は少ないと考えられます。

 更に、もうチョッと安心した。私は、物忘れを自覚しているから痴ほう症ではないようだ。
 だけど、いつも「アレ、これ、ソレ」では気が引ける。
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                                               【忘れな草】

 また、加齢現象の一つには、『同じことを何度も口にする』という症状もあるという。
 たしかに身に憶えがある。Chiに言われることがある 「何度も聞いてるよ」 とか 「二度目よ」 とか。

 これはまずいと、内心気が引けるから前置きを付けて
 「何度も言ったかもしれないが聞いてくれる・・・・・」 と思い切り下手に出てChiに話し始めたら

 「大丈夫。それは前に言っていたような気がするけど、
 あの時は、ほとんど聞いていなかったから大丈夫」

 なんのコッチャ。

More 安心のタネ
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by ikuohasegawa | 2009-03-28 05:33 | Comments(0)

745) 私の修理ミス&芸術新潮のミス


26日、『新潮社・猫』の修理も最終コーナー。
前回、バラけた折丁(おりちょう)を糸でかがり直しておいた。今回は表紙と結合するのだが、見返し無しの簡易な製本なので見返しを追加。その他、寒冷紗・紙筒などで人気本の補強をガッチリ施した。
ところがその補強が新たな問題を発生させてしまった。

生じた問題を語る前に補修のできあがりを見ていただこう。
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新たな見返しにグレーの用紙を用い感じよく仕上がった。が、表紙の端にカバーの折痕がでている。
実はこれ、苦肉の策の結果なのです。
利用頻度を考えて見返し・寒冷紗・紙筒を使う重装備の補強をした分、厚みが増え本来のサイズより本体が大きくなってしまい、小口がズレて出てきてしまった。
ソレを解決するためにカバーの折り直しという姑息な手段をとった。実に、姑息であるがコレしか手がない。許されよ。
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『 新潮社 ・ 猫 』は、表紙より本体のサイズが大きくなってしまった。これを何とかしなくてはと散々苦労をしたのに、
『 新潮社 ・ 芸術新潮 』は表紙より本体のサイズが大きい。はみだしているじゃないか。製本ミス?
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手元にある1987年以来の同誌を見てみると、殆んどが同じ状態。
ズーッとミスなどという事はないだろう。天下の新潮社。芸術新潮だからね。何か理由があるのか?
eメールでお尋ねした。

芸術新潮編集部は、結構、脳天気であった。

More新潮社とのやり取り
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by ikuohasegawa | 2009-03-27 17:48 | 製本&修理:関連 | Comments(0)

743) 榛 名 富 士

郷土の地名を付けた富士=郷土富士は、おそらく日本全国四十七都道府県に、くまなくあるだろう。
郷土富士(きょうどふじ)とは、全国各地の富士と名の付く山のことである。多くは、その姿が富士山に似ているか、何らかの関係がある山、または、その地の代表的な山、あるいは単なる売名目的で「富士」と呼ばれるようになったと言われる。

驚いたことに、御近所、横浜市都筑区に川和富士が存在するという。公園の盛り土じゃないかと言ってしまえば身も蓋も無い。富士山を敬愛し郷土愛からの命名ということで・・・。
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過日、榛名へ行った。こちらの郷土富士=榛名富士は立派。山中湖畔から見る本家・富士山の趣きすら感じるではないか。逆さ榛名富士が・・・・・・・惜しい。
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近隣の榛名神社には慰霊・記念の碑。
赤い大理石のトマトの色が素敵でおもしろいトマト記念碑。
サラダ記念日は、俵万智。
「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」
さしずめ
「この味がいいねと君が言ったから榛名神社にトマト記念碑」というところだ。
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現地で落書きはしていません。ブラシの濁点をコピペで活用してみた。が『ハゲ塚』は絶対無いな。
『在りし日を偲んで毛髪塚』とか『お世話になったカツラ塚』ならあるかも知れない。
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by ikuohasegawa | 2009-03-27 04:49 | 散歩・お出かけ | Comments(2)

742) 離合停車

高速道路料金所手前には、リズムを刻むように舗装されている所がある。
JHのHPによると
・・・・・「薄層舗装(はくそうほそう)」というモノで、外見は縞模様(走行方向に向かって直角)だが路面に厚さ2~3ミリの特殊な樹脂を張り付けている。目的はドライバーにスピード出しすぎないように注意を促したり、居眠り運転にならないようにと「目覚まし効果」を狙っている。

そこを通過すると三三七拍子が聞こえる。最初に気が付いた時と比べれば多少薄らいだが、確かに今でも「オッ」という感じがする。
前輪で音が出て、後輪で音が出て三三七拍子の輪唱になりそうなものだけど、そうはならないのはなぜだ。

峠の釜飯は何時食べても美味しい。ポカポカ陽気の碓氷峠を越え横川での昼食を終え秋間の梅林へ向った18日。工事中の臨時信号機で離合通行の国道18号。
脇に工事中の予告標識がある辺りの路上に変なもの発見。
ロープの仕舞い忘れにしては揃いすぎている。9個もあるから五輪マークでもない。
なんだ?
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速度抑制を狙って新手の注意喚起だろうが、コノ位置でのコノ表示で効果があるかどうかは分からない。
でも、現に私は「オッ!」と思ったのだから、多少の注意を喚起する効果はあるのだろうなー。

写真を写す方が危ないってか。大丈夫。離合停車していますから。
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by ikuohasegawa | 2009-03-26 05:06 | 散歩・お出かけ | Comments(3)

741) 拍 手

予想通りというか、願い通りというか「侍」が優勝した。拍手。 
予想通りというか、願いも虚しくというか離婚が報道された。結婚の時に突っ込んだ 経緯があるので、願いも虚しくということにしておこう。これは拍手できない。

話は変わるが、同じ日ニューヨーク株式相場は急伸というニュースが流れた。ホンの少々だが株を保有している身としては株式相場は高いほうが有難い。何よりである。一応拍手。
週明け23日のニューヨーク株式相場は、米政府が金融安定化策の詳細を発表したことなどを好感して金融株を主導に急伸、ダウ工業株30種平均は前週末終値比497.48ドル高の7775.86ドルで終わった。上げ幅は今年最大で、昨年11月13日以来約4カ月ぶりの大きさ。

こんな時、TVの画面にはニューヨーク株式取引所の映像が流される。場内・株価ボードの映像の他に、決まって、なにやら関係者十名くらいが壇上に集り、拍手している映像が含まれる。皆、株価の急伸を喜んでいるような映像だ。見たことあるでしょ。

でもねー、前から不思議に感じていたのですよ。
大幅安なんていう時にも拍手している映像が映る。そりゃー、売る人がいて買う人がいるのだから、「やった下がった。安値だ万歳」という人がいて当たり前だけど、【ブラックマンデー再来】とか【12年ぶりの安値】【AIG巨額赤字が引き金】【金融危機】【世界恐慌か】というような深刻な報道をする時も、ニューヨーク株式取引所には、にこやかに拍手する嬉しい人たちがいるのですよ。
報道内容と映像があまりにもチグハグだ。
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AIG巨額赤字が引き金・金融危機・世界恐慌か等という報道に、拍手して喜んでいるこういう映像が映るのです。注目して見ていて下さい。経済は不安定ですからすぐニュースで見られると思いますよ。

配信された映像だから勝手に編集できないのだろうが、金融危機・世界恐慌がそんなに喜ばしいのか?と思ってしまう。
それにしても、何時も壇上に集り拍手しているアノ人たちは何だろう。同じ人たちでは無い。

ちなみにこの日の画像に見えるMFSは 米国マサチューセッツ州ボストンに本拠を置く米国最古の投資運用会社のようですけど。
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by ikuohasegawa | 2009-03-25 05:02 | 繰り言 (くりごと) | Comments(0)

740) 花紀行・梅林

行楽には花紀行を極力付け加えるようにしている。奥さん孝行の一環である。花紀行が加わると私への評価は10点上がる。出かける方面と開花の時期が合わないときはチョッと南へ、少し北へ更に山へと足を延ばして花を楽しんで頂けるようにする。
そうそう、いつも我がまま勝手な私だから点数稼ぎ。
信州に花の無い今(3月18日)は、群馬の梅林を楽しんで頂こう。

行き先は秋間と榛名。
秋間梅林。写真クリックで満開になります。
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榛名の梅林。こちらも写真クリックで満開になります。
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本当にお世辞抜きの満開。10点+10点獲得。
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by ikuohasegawa | 2009-03-24 05:49 | 散歩・お出かけ | Comments(0)

739) 挫折の痕

志し半ばにして方針転換しなくてはならぬということは、自分の来し方を省みても幾度かあった。生きていく上で方針転換はあっても当然だと思うしそれが正しい場合の方が多いと思う。

方針転換は明るく、すんなり、できてしまえばさほど問題は無い。が、こっそり隠して方針転換を試み、心中にモヤモヤした物を残したまま転換した時などは『挫折』と呼ばれる状態になり心に深い傷を残してしまう事もある。

こう見えても私は結構、繊細(?)な感性を持ち合わせていたので幾つかの『挫折』を経験している。ナイーブな青年だった訳で、それは今思い出しても苦い。転換した痕が残っていると思わぬ時に思わぬ事を思い出すし、言われる可能性がある。

今ですか?最近は挫折しないなー。どうも、挫折したと思う前にそれが薄らいでいき、忘れてしまう様な気がする。早めの自動リセット。これはこれで便利で良いと思う。

布引観音は懸造りで崖に柱を建てて観音堂を建立している。付随する御堂も柱を建てるか崖をくり貫かねば建てられない。で、岩を刻み始めたが、途中で方針転換している。鎌倉時代(1258年頃))の話で証拠の痕がある。
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妙に屋根が薄い。違う角度の掘り痕がある。

「岩を掘るのは結構大変。方針転換。屋根の勾配を緩やかにして少し小さめにするから岩はココまで掘れ。痕は残るがしょうがない。だから、屋根が極端に薄っぺらいのよ」
コノ決断を下した人が『挫折感』を味わったかどうかは分からないが、痕を残すと思わぬ時に思わぬ事を言われるでしょ。明るく、すんなり、『挫折堂』と命名すべきであった。

またもや余計なお世話でした。
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by ikuohasegawa | 2009-03-23 06:11 | 散歩・お出かけ | Comments(0)