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807) 辣 韮

一昨年は産地を替え酢を替え調子に乗って漬け過ぎた。

昨年はもっぱら消費する1年で、辣韮(らっきょう)を漬けなかった。

今年は適量を漬けることにした。
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四本の手無口になるや土辣韮   並木町                                         








    
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by ikuohasegawa | 2009-05-31 04:58 | Comments(0)

806) 五月の鰻は岩鼻 新さかや

五月の鰻は、信州からの帰途、23日に達成していた。
前から気になっていた創業明治33年の川魚料理 新さかや。窓越しに見える和風の庭の新緑が美しい。
場所は岩鼻。板そば・梅田屋の向い側。群馬の森が近い。

間違いなく明治33年だ。器がそれを物語る。漆を補修した跡のある由緒ありそうな木製の器。
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蒲焼がすっきり写っていない。ピントが甘い訳ではない。太めの蒲焼だからすっきり見えないのだ。
ボッテリして見える。
注文したのは限定上鰻重。この『上』がボッテリの所以。以前の鰻重の写真と比べたら一目瞭然だった。

限定の上・・・というので注文してみたが、マア美味しいけど・・・・・。
確かに肉厚だけど、天然物と比較して養殖鰻は栄養過多と言われている。栄養過多の中から更にメタボウナギを選んで『上』と言うのは如何なものか。

メタボウナギが『上』なら私だって『上』だ。
最近は『中の上』くらいにランクダウンしたのではないかと秘かに期待しているのだけどね。

ここのお品書きは、
ランチ(一枚)1100円
鰻重(二枚)1800円
限定上鰻重2300円
鰻重(三枚)2600円。 普通のウナギの二枚か三枚の方が良かった。
山椒も香りが薄い。

では、来月に期待する事にしよう。
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by ikuohasegawa | 2009-05-30 05:50 | うなぎ | Comments(0)

805) 典具帖(極薄の和紙)

後日追記:ボンドの水割りにするなら ボンド+和糊が良い

老婆心ながら典具帖は天具帖とも書くが 【テングジョウ】と読む。
その典具帖紙という極薄の和紙を小津和紙博物舗 から購入した経緯は既に書いた。

昨日、実験結果を本の修理のお仲間に披露したのでブログの方にも更新する。

極薄だからページの裂けの補修に使っても、本文を隠す事がない。
和紙で繊維が入り組んでいるから薄くても、極めて丈夫というスグレモノである。

古い雑誌の堀文子さんの絵画の頁を破いてサンプルにした。堀さんごめんなさい。
写真クリックで良く見えるようになります。と言っても良く見えないのが自慢なのですが。
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ページの外へはみ出している余分は後でカットするが、コレがないと何処に貼ったのか分からないくらいだ。

この場合典具帖は裂くのがポイント。カットするのと薄くても切断面が出来るが、裂けば繊維が伸びて離れるので、薄い和紙が更に徐々に薄くなる。したがって紙面に馴染み手触りも気にならない程度に仕上がる。

ちなみに、本の破れが直線でなく『 く 』の字型に破れていた場合は、典具帖も『 く 』の字型に裂くことになるが便利な方法があることを学んだ。
お高い和紙なので、ティッシュペーパーで代用して写真を撮った。
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典具帖を目的の破れの上に拡げ、極々少量の水を含ませた細めの筆で本の破れに合わすよう水の線を引く。その水線に沿って静かに裂いてやると、『 く 』の字型の補修材が出来る訳だ。

古文書などの修復技術の一つだそうだが先人は偉いものです。

糊はヤマト糊(デンプン糊)を使うのが良いとのことであるが、図書は閲覧頻度が高いので、B-1ボンドの薄い水割りが適しているような気がする。




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by ikuohasegawa | 2009-05-29 04:41 | 製本&修理:マテリアル | Comments(2)

804) 草「彅」、美「篶」堂は変換できない

まもなく復帰予定の草なぎ剛君の なぎ は変換できないが、正しい漢字は『彅』
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『彅』・・・・・どうやって変換したかって。それは、IME手書きパッドを使うという手もあるが、
「 なぎ はどうやって変換すれば出ますか?」というWeb上の質問コーナー。
その解答者の指示 「コピーしてお使い下さい」 に従ってコピーしただけ。

更に、信濃の枕詞 「みすずかるしなののくに・・・・・・・」の美篶。この すず も変換できない。正しい漢字は
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信州からの帰途、思いついて立ち寄った群馬近代美術館のミュージアムショップで思わず口に出た。
「みすず堂だ」
ヒマを持て余していた店員が「美篶堂、よくお読みになれますねー」 そんなこと言われると嬉しいけど自慢するほどの事ではない。美篶・・・・・考えたって読めるものではない。出会ったか出会わなかったか、という類の事。伊那市の高遠町寄りへ行けば、住所も学校も郵便局も保健所も全て、美篶。住民は誰でも読める。

私は偶々知る機会があった。
この本が美篶堂。著者も手製本も美篶堂である。
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その製本技術を生かしてのグッズ。コレはポストカードスタンド。35㎜×45㎜・厚さ20㎜。
小さくても正しく美しい製本。
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嬉しくなって買っちゃいました。嬉しいのは「よくお読みになれますねー」では無い。
立ち寄り先で 美篶堂に出会った偶々が嬉しかったのだ。
「美篶堂」




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by ikuohasegawa | 2009-05-28 17:05 | 製本&修理:関連 | Comments(0)

803) 山腹の花園

行楽に花紀行を付け加えるようにしている。むろん奥さん孝行の一環である。
出かける方面と開花の時期が合わないときはチョッと南へ、少し北へ更に山へと足を延ばして花を楽しんで頂けるようにする。そうそう、いつも我がまま勝手な私だからポイント稼ぎ。今回は嬬恋のしゃくなげを楽しんで頂こう。

軽井沢から浅間山を大きく回り込むと嬬恋村。
特産嬬恋キャベツの苗が定植済み。写真クリックで大きくなります。
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さらに鹿沢温泉を抜け山を目指すとしゃくなげ園。
カラ松の若葉がやわらかく美しい。
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しゃくなげ?咲いていたよ。見渡す限り・・・・・・園地だけど、しゃくなげは1200mくらいまで登ったあたりでアッチやコッチに咲いていた。
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絶景ポイント・展望台と表示があっても風景の遠望。花がズーッと見える場所ではない。山腹の花園は何処の園も見所が難しい。
傾斜地を見上げれば葉と茎が目立つし、見下ろせばスカスカ。向かい側から見下ろせるのが絶好なのだけど・・・・。
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今回は写真の数とカラ松の若葉でポイントを稼ぐよりしょうがない。
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by ikuohasegawa | 2009-05-28 05:36 | 散歩・お出かけ | Comments(0)

802) ポイントカード

行楽には花紀行を極力付け加えるようにしている。奥さん孝行の一環である。花紀行が加わると私への評価は10点上がる。出かける方面と開花の時期が合わないときはチョッと南へ、少し北へ・・・・・・・。

こんな書き出しで花紀行を更新してきたが 『10点』 から連想してポイントカードを作った。
私が持って、Chiにハンコをもらうわけですな。

                         クリックで大きくなります。
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60才を越しても奥さんのポイントが欲しいのか。と突っ込みを誰かが入れそうだが、一応 「欲しいさ」と答えておこう。
自分が身勝手で我がままな事を私自身はよく知っているから、
「その埋め合わせをしようとする気持ちはあるようだ」くらいで良いからね。お遊びだけどChiに伝わる訳ですよ。
また、お馬鹿なカードを・・・・と笑みが浮かべば目的は半ば達成したようなもの。

YM田電器などはポイント開始当初は、店舗に立ち寄るだけで100ポイントくれた。しかも月4回までOK。
計算上は年48回で4800円、夫婦別々のカードを作れば9600円になる。ウオーキングの目的地はYM田電器にすべきだ。と思ったが当時は会社勤めの身。そうこうしている内に制度が変わった。
今の10ポイントだとウオーキングの目的地は変更だな。用が無ければメンドクサイ。10円のためには、わざわざ行かない。

「ポイントカードをお作りになると・・・」と勧められても、要らないということが殆んどの私でさえ、YM田電器・CDを買っていたYM野楽器・珈琲屋・ゴルフ場、更にカードは無いけどポイントが貯まる楽天市場・クレジットカード・ETCカード・ドコモ。思いつくだけでコレくらい有る。運転免許証だってポイントカードだと言えなくはない。この違反ポイントは有り難い事に最近全く増えていない。

世は将にポイント時代だから、花紀行ポイントカードがもう1枚くらい増えてもどうと言うことは無い。
コレが一番肝心なカードだったりしてね。
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by ikuohasegawa | 2009-05-27 06:00 | 散歩・お出かけ | Comments(1)

801) すわ、事件?

5月24日、鬱陶しい小雨の降る日曜日の午後、事件は起きた。
なぎさ団地集会所の薄暗い和室に身動き一つしないで、力なく横たわる人がいる。事件?
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ではなくて、横たわっているのは救命救急講習会の訓練用ダミー人形。名はアン。
コレが実にスグレモノで、実習実技を判定し脇腹からレポートを出してくれる。
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①は人工呼吸2回、人工呼吸の目安は1回500cc。1回目は多すぎ。
続いて②胸骨圧迫(心臓マッサージ)30回。胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、おおむね良好。とレポートが出た。
③は試しに力を抜いてやってみた記録。
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その後、集会所にも備え付けている、AEDの操作訓練。
AEDは集会所に備え付けておけば自動的に助かるという物ではない。

そう言えば、通販の健康器具も買っただけでは痩せない。買って運動してこそ効果がある。
買っただけで一安心、ズーッと使っていない・・・・・・・。身に覚えがあるでしょう。
集会所のAEDもあれば助かるというものではない。いざという時、使えてこそのAED。

講師は指導員の資格を持つ自治会役員のY本さん。自治会が独自に養成?した。
中々実施できない日曜日に実施したが、今回の参加者はPR不足もあり4名。その分、一人当たりの実習時間はタップリ取れた。
こういう活動は地道に繰り返すことが普及につながる。また機会をつくりましょう。

小雨も上がって無事終了。
かくして参加者は自信をつけ、ダミーのアンは蘇生し横浜市火災予防協会へ帰った。
目出度しめでたし。
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by ikuohasegawa | 2009-05-26 05:53 | 地域・団地 | Comments(0)

800)  菜 畑

81万株もあるのに、こちら向きの水芭蕉とは中々行きあたらない。南を向くのだろうから、木道を設置する時、場所をもう少し考えてくれたら良かったのになー。

遠くの方は水芭蕉が見えるのに、近くは葉が邪魔をしている。あえて花と記すが、花が一つも見えない。
バックシャンなどという言い方があるが、水芭蕉の後姿は 『畑の菜』としか見えない。
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光を浴びていかにも若葉。Chi曰く 「柔らかそう。おひたし・・・・・」

巨大に育った水芭蕉は異様な感じがして全くかわいくないと思うが、コレくらい小さいと水芭蕉もかわいい。小さい方が、断然 かわいい。
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私だって、小さい時 「かわいいお坊ちゃんで・・・・おまけに賢そう」と言われたことは度々ある。その面影が微かに残っていた青年時代にChiと一緒になったのだ。ウソだと思うなら写真を見せるけど。見る?

そう言えば、パーマをかけたフサフサ髪の青年時代の写真を持ち歩いていた I M井さんは元気かなー。
誰でも小さい時はかわいいし、若い時はフサフサだ。
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by ikuohasegawa | 2009-05-25 05:35 | 散歩・お出かけ | Comments(1)

799) 鬼無里の水芭蕉

行楽には花紀行を極力付け加えるようにしている。奥さん孝行の一環である。花紀行が加わると私への評価は10点上がる。出かける方面と開花の時期が合わないときはチョッと南へ、少し北へ更に山へと足を延ばして花を楽しんで頂けるようにする。
そうそう、いつも我がまま勝手な私だから点数稼ぎ。今回は水芭蕉を楽しんで頂こう。

今年は高速料金1000円だからさぞかしだったろう。そのGWが過ぎ、再び喧騒と渋滞の街と化す夏休みまでの間、軽井沢は落ち着きを取り戻す。この時期の軽井沢はなんと言っても若葉が美しい、花はアチコチに咲いているが近所の散策では『花紀行』とは言えない。

水芭蕉の奥裾花自然園へ出かけた。鬼無里村は合併して長野市に編入されたというが『市』は全く似会わない地。もう少し奥は新潟県だがこの奥には道が無い。その最奥に奥裾花自然園はある。
普段は往路右岸・復路左岸の一方通行だったのが、右岸道路は亀裂発生で不通。左岸ルートでの交互通行。赤と緑のアイコンで約4kmの離合停車。


案内によると待ち時間は30分から最大1時間。GW期間中は1時間待っていたのだろう。その代わり交互通行期間中は入園料は無料。
15分ほど待って、車が4台来て進入。GO!
観光センターまで車で行き、そこから途中まではシャトルバス。

写真クリックで大きくなります
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さすが81万株。であるが、手前の水芭蕉は後姿ばかり。奥のほうは水芭蕉が見えている。

全部コッチを向いている撮影ポイントが探せ無い。
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by ikuohasegawa | 2009-05-24 06:11 | 散歩・お出かけ | Comments(0)

798) 井戸端会議

5月18日、お父さんの井戸端会議。
今回の企画は海洋研究開発機構の見学会。場所は金沢区昭和町。
新杉田から歩いて10分。こんな近くにこんな隠れた施設がありました。
シュミレーションで見た地球の気温分布。2000m上空から見た地球が変化する。
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巨大な建物の中に、世界で何番目かのスーパーコンピューターがあった。これも、ついでに見学。
承知はしていたが整然と並ぶ箱を見ただけ。しかしチョッと自慢。
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昭和町といえば南部市場はすぐそこ。
自治会のY本さんは、15日に南部市場で祭り用食材の調査をしていたのに、私は南部市場の近くで『井戸端会議』
誠に申し訳ない。

海洋研究開発機構
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by ikuohasegawa | 2009-05-19 04:39 | 散歩・お出かけ | Comments(1)