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2-271) 八月の鰻は須坂

報告が遅れたが、8月の鰻は27日に須坂で済ませている。

私は鰻は蒸して柔らかいものを好むが、こちらも蒸さない蒲焼だった。それでもどこやらで食べた硬くてコロンコロンした鰻重よりはよかった。
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ものによって異なるが関東風と関西風の境目は、だいたい静岡・愛知・岐阜・滋賀のあたりだと聞き及んでいる。

信州の鰻蒲焼に関しては、松本、須坂が関西風だった。上田・小諸・佐久・軽井沢は関東風だ。どうも名古屋から北上してくる中央線のラインが関西風のようだ。
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by ikuohasegawa | 2010-08-31 23:15 | うなぎ | Comments(0)

2-270) トロイカ体制

トロもイカも好きだけど、トロイカ体制だと。
党首・政界の不動産王・お坊ちゃまの3人(+1で輿石)が、思い思いの方向にソリをひいたら民主党はどこへ向かっていくのか。

思いはここに尽きる。よみうり寸評。
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それにつけても、旨い鮨を食べたいものだ。トロもイカも。
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by ikuohasegawa | 2010-08-31 08:31 | 繰り言 (くりごと) | Comments(0)

2-269) 小海線の旅

特に目的地があるわけではないが小淵沢まで小海線に乗車した。乗ることが目的だから〝臨時の鉄チャン〟か〝鉄チャンもどき〟である。全線制覇というには小諸・小淵沢間でなくてはならないが、最寄の岩村田駅から小淵沢間のJRの旅。駅員さんとのやり取りの末、フリー切符を購入したので、有名な野辺山でも清里でも乗り降り自由。
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とは言うものの運行本数が少ないので、むやみやたらに途中下車できない。今回は時間が潰せそうな清里でのみ下車し、標高1345,7mで日本一高地の駅・野辺山駅は車窓からの目視確認にとどめた。
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横浜からイメージしていた千曲川は、信州の高地から低地の太平洋側に流れて来るように感じていた。そして分水嶺は信州の奥地だと思っていた。
しかし現実は山梨との県境川上村金峰山の源流から長野県を縦断し新潟へ流れている。

よくよく思い起こせば、野辺山駅は標高1345,7mで日本一高地の駅なのだから、千曲川の源流に近いここらが分水嶺になって北と南に分かれているのは当然。それを列車に揺られながら実感した。車窓に川・谷が見えると流れる方向を確認せずにはいられない。
なぜか、このところ千曲の流れが気になる。

車は緩やかに登って行き野辺山を過ぎると急激に下る。
清里へはJRで行ったのは初めてだけど駅前は田舎の観光地。
降りてはみたが観光する足が無い。レンタカーで回るほど時間が無い。レンタル自転車も有るけど上りの坂道は押すはめになるのは分かっているのでパス。後からすれ違って分かったのだが今どきのレンタル自転車は電動アシスト付きだった。
結局、歩いて10分ぐらいの清里現代美術館へだけ行った。

清里駅へ戻り次発の列車を待つ間、駅売りのなぜか“横川・峠の釜飯”で腹ごしらえ。

終点JR小淵沢駅はなんということのない地方駅。ここでも足がないので無料運行のシャトルバスに乗ってアウトレットへ行くより手?がない。足がない。
アウトレットで時間をつぶして小海線で岐路に着く。

おそらくここ八ヶ岳は日本一つまらないアウトレットだろう。先は無いとみた。
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by ikuohasegawa | 2010-08-31 06:12 | 散歩・お出かけ | Comments(0)

2-268) ジンギスカン街道

 横浜に帰ってきました。それにしても暑い。

 千曲川は、山梨との県境川上村・金峰山の源流から長野県を縦断し新潟へ流れていく。そして新潟では信濃川と名を変える。河川の名は源流の地名を採ることが多いのは承知しているが、それにしても、新潟で信濃川?千曲川ではだめなのか。

 これでは国境を越え流れ込むキムチ川を北朝鮮が韓国川と変えるようなものではないか。まあ、越後と信州は戦争状態ではないから良いようなものだけどね。
 新潟だったら越後川だと思うが新潟県人の意見を聞いてみたい。

 その千曲川の支流に犀川がある。犀川というと金沢が有名だけど、信州新町を流れる犀川を夫婦で気に入って度々出かけている。犀川沿いに集落が点在しているだけの山中の町だから、何かがあってそれを見に行くというのではない。
 両岸が迫る山中の川にしては広い川幅を持ち、ゆったりと流れている。その様は秋も春も夏も好ましい。冬には訪れたことが無いがゆったりと流れていることだろう。

 その犀川沿いの県道を『ジンギスカン街道』として売り込んでいる。20軒あまりで食すことが出来る。この日の昼食は、さぎり荘。
 サフォーク種のジンギスカン定食とラムチョップステーキをオーダー。

 中央が盛り上がった鍋で肉を焼くが諸説ある。融け出た臭みのある油を周囲に流してしまうというのと、周りで野菜を焼き、肉のうまみを吸収させる。いったいどっちなのだ。

 この焼き方では単なる焼肉だな。
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 ラムチョップは厚みがあったのでついつい焼き過ぎてしまった。裏返してからの焼き加減で調整。柔らかくジューシー。表現が月並みだな。
 ラムは味付け生の両方で好まれるが、マトンはほとんどの場合が味付けだそうだ。サフォーク種は肉を焼いてタレを付けて食べる。サフォークは実にうまい。

 Chiも、また食べたいと申しております。

 追記:カヌーが転覆したのはかなり上流の明科あたりの犀川です。
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by ikuohasegawa | 2010-08-30 05:11 | 食べ物 | Comments(0)

2-267) 猛暑お見舞い

この後、10日ばかり更新できません。また来てください。
横浜よりは涼しい所へ出かけますので。


まだまだ暑い日が続きそうです。
冷えた缶ビールの写真を漏れなく皆様にお届けします。
飲めない方は水滴のシズル感で、飲める方は各自購入し一息ついて元気にお過ごしください。
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20日リビングにエアコンが入った。涼しい。
修理をしたいと思っていたエアコンは94年製で、部品が保管されているかどうか分からない。メーカーに確認して・・・修理できなくとも出張費だけ・・・面倒くさい事になったので購入決断。18日ヤマダ電機へ行った。

10時半営業開始なので40分ごろ店へ到着。エアコン売り場へ行くと我が家は二番目。一組目の商談は、あの機種このメーカーあの機能・・・・となかなか決まらない。
そのうち五組六組とお客が増えた。高額商品だからなのか全員夫婦連れなのが面白い。次はウチだぞ。

別の店員が来て二番目の私たちの番。
開口一番「在庫があって今すぐ付くのはどれ?」携帯端末で在庫を確認して「この機種なら明後日の20日に工事できます」「じゃあ、それください」

商談・説明は全く無しというか、待ち時間7分在庫検索5分で即決購入。買ったエアコンの機能はカタログをもらって帰り自宅で確認した。
そう言えば冷蔵庫の時も「在庫があって今すぐ届くのはどれ?」だったなー。

で、20日の工事日、私は栃木で月例のゴルフコンペ。この時期としては考えられない涼しさだった。午前中は汗も拭かないくらい。おかげさまで熱中症にも罹らず終了。

エアコンの取り付けが済んでいる我が家へ帰宅したらリビングが涼しく冷えている。嬉しい。
26度がこんなに涼しいとは・・・。
これだけ涼しくなったら軽井沢へ行かなくても・・・とつい言ったら「じゃー留守番していて」とChiに言われた。「冗談だよ。行くさ。行くよ。連れてって」といっても私が運転するのじゃないか。
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by ikuohasegawa | 2010-08-22 04:15 | 繰り言 (くりごと) | Comments(1)

2-266) オールフリー

たまたま少し離れた〝小さいスーパー〟に立ち寄ったら、オールフリーがあったので残っていた6本を買い占めた。このオールフリーは人気が集中し今は販売休止になっている商品で、各店舗の在庫限りのレアモノなのだ。そういう商品だから近所の売れている〝大きいスーパー〟の酒売り場には全く無かった。
ミーハーだから、こういうものにはスグ手がでる。
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S社は今月3日に新発売したノンアルコールのビール風味飲料「オールフリー」の販売を一時休止すると発表した。猛暑と健康志向で人気が集中。当初の生産計画を上回る受注があり、生産が追いつかないためだとしている。
オールフリーは同社の武蔵野工場のみで生産。8月までに当初30万ケース(1ケースは大瓶20本換算)を生産する計画だったが、10日時点ですでに40万ケース分の受注があった。
同工場だけでは生産が間に合わないため、8月中のオールフリーの出荷は見送ることにした。

〝・・・と健康志向で人気・・・〟という一文に惹かれた。
昼間に飲むという習慣がない私なので、昼食用ではなく休肝日の代用飲料として採用できるぬかと思ったわけだ。結論は「結構飲める」

ゴルフ場で飲んだK社のグリーン色のロゴのモノより上かもしれない。目の周りに酔ったような感覚?さえ生まれた。オールフリーが見た目そっくりだし味もそっくりだったから、視覚的+味覚的錯覚で、瞬間、身体が酔った時と同じ反応を示したのかも知れない。私だけかなー。

中国製電子タバコからニコチン検出などという報道があったけど、まさかノンアルコールビールからアルコール分検出というようなことは無いだろう。これは国産だから。
報道によると
国内販売中の「電子たばこ」の商品テストを実施した結果、4割以上の銘柄からニコチンが検出された。ほぼすべてに“ニコチン・ゼロ”の表示があった。検出された銘柄のすべてが中国製だった。

未成年者がノンアルコールビールを飲むことに対する議論も始まっている。
それに対する私見
すでに飲酒が生活習慣となっている後期未成年者が悔い改め、飲酒を止めるために飲むのならやむを得ぬが、前期未成年者には絶対に飲ますべきでは無い。
未成年者の飲酒に対する興味を煽り助長するきっかけになる。
許せるのは『子供ビール』まで。
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この先、各種ノンアルコール飲料が出てこないとは断言できないではないか。
ランドセルの小学生がこんなこと言い始めたらどうする。
「誕生日には、ノンアルコールワインの赤にして。ママ」とか
「新発売のノンアルコール大吟醸はいける。しみるなー」
「ノンアルコール芋焼酎は臭い。今一だなー。パパどう?」  国が早期に規制すべきである。

そういえば映画の呑んだくれ元大リーガーの少年野球コーチは、ノンアルコールビールの缶にウイスキーを足して呑んでいた。
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by ikuohasegawa | 2010-08-21 07:08 | 食べ物 | Comments(0)

2-265) 暑い日

風が通り抜ける8階なのに、朝8時にはエアコンのデジタル表示が示す室内温度は30度。
エアコンは冷風は出さないのに温度表示は生きているし送風もするので、言ってみれば温度表示つきの送風箱状態。温度を見る度に腹が立ってきた。
「何時まで続くのだこの暑さは。答えてみろ、元エアコンめ」

怠惰に暑さが拍車を掛けるので、為すべきことがあるにもかかわらずやる気が起きない。待てよ、
怠惰に暑さが拍車を掛ける と言うよりは、暑さが拍車を掛けぬのでと言うほうが気分的には会う。
それはさておき、指しか動かさないPCいじり位しかやる気になれない。
そんなわけで、扇風機の風にあたりながら本とCDを購入。

一昨日注文して昨日届いた。暑い中、出かけて行かなくとも指先一本で買えるのが便利でよい。
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2枚のヨーヨー・マ氏はいわずと知れた世界のチェリスト。
届いたが、今、聞く気にはならない。

3冊の日垣隆氏を意識したのは、『買ってはいけない』という偽書がベストセラーになった後、批判本『買ってはいけないは嘘である』を出版したときだから、もう10年以上前のことだ。攻撃的な筆致の評論が好ましく愛読している。
これもとりあえず買っただけ。しばらくはペラペラするだけだろうなー。
夏の日ってこんなものさ。
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by ikuohasegawa | 2010-08-20 04:33 | 繰り言 (くりごと) | Comments(0)

2-264) 年寄りの冷や・・・

そうめんと冷麦で言えば、ご幼少の砌は「冷麦」が夏の麵だったが、今の夏の麺は「そうめん」ということになる。
『年寄りの冷やむぎ』では無い。
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とは言え夏の暑い日は長く続くので「そば」も「うどん」も冷たくして登場するが、冷麦は殆ど出番がない。
「そば」はともかく、うどん・そうめん・冷麦の違いは何か。

JAS規格はまったく味気ない。幅・厚さ・直径の差でしか無い。(MOREで詳述)
我が新明解の記述はJAS規格準拠でチョッといけない。
【冷麦】細いうどんより少し細く、そうめんよりやや太いめん類。ゆでて冷やし汁につけて食べる。
これでは納得がいかない。切れも毒も無いじゃないか。
待てよ。今では太さ以外に差が無いじゃないか、という批評が込められている?
いくらなんでも深読みしすぎだな。

ついで広辞苑。
「うどん」 :〔饂飩〕小麦粉に少量の塩を加え、水でこねて薄くのばし、細く 切ったもの。ゆでて汁にひたして食べる。
「ひやむぎ」 :〔冷麦〕細打ちにしたうどんをゆでて冷水でひやし、汁をつけて食べるもの。
「そうめん」 :〔索麺・素麺〕小麦粉に食塩水を加えてこね、これに植物油を塗って細く引き伸ばし、日光にさらして乾かした食品。ゆで、または煮込んで食す。

「うどん・冷麦」と「そうめん」とは製法が違うことを確認できた。
さらに、元禄10年の『本朝食鑑』では、小麦粉を水で練ったものを細く切り、茹でて食べるものを「切り麦」と呼ぶと記述があるそうだが、後にこれを温めて食べるものを「饂飩」、冷やして食べるものを「冷麦」と分けた。
さらに後年、うどんが温かさを保つために太くなっていくのに対し、ひやむぎは、より冷たい状態で食べるため次第に細くなっていったようである。

ほほー。
今日の昼食は「そうめん」にしてもらい、食べながらChiに薀蓄を聞かせよう。

そんなもの真夏の昼食時に聞きたくないのは分かっている。
語る本人が一番面白がっているのが『うんちく話』だから。

MORE:JAS規格(そうめん・冷麦・うどん) 
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by ikuohasegawa | 2010-08-19 07:53 | 食べ物 | Comments(3)

2-263) 本の切り取りは犯罪だ

一ヶ月ほど前の話で現物はすでに書架に戻り貸し出されているが、宮城谷昌光著・楽毅【がっき】第四巻のページが破り取られ、修理に持ち込まれた。

他の市立図書館から借り出した同一書を、SK口さんが両面コピーしたところで引き継いだが実は本から両面コピーをとるというのが結構難しいことなのだ。
まず原稿のセット方向と裏面コピー時の用紙の方向などを正しくセットするのが厄介。その前に同色の書籍用紙を準備しなくてはならない。さぞかしご苦労されたことであろう。

【 修理前 】
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本のノドに破りとられた頁の残片が残っている。簡単に引き受けてしまったが作戦が立て難い。しばらくアレコレと思案した。頁の残片を切り取ってしまうと折丁の相棒も外れてしまうし・・・・。
そうだ。
残片は『糊しろ』として生かし、カットしないことに決めた。

前後の頁を汚さぬように養生し残片に糊ボンドを塗り、新ページを貼り付けしばらくプレスしておく。
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更に残片の無い部分にも糊ボンドを入れ、サイズをあわせてカットし終了。上手くいったのではないかな。

修理後そのページを読んでみたが、ページを切り取るのに万が一理由があるとしても、私にはごく普通のページで理由は推測できなかった。

結局、心を病んだ者の鬱憤の捌け口にされたか、心の奥に潜む悪魔の所業なのだろう。
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『万引きは犯罪です』などというポスターや呼びかけを見るけど、図書館の本を毀損するのもイタズラではなく犯罪だ。
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by ikuohasegawa | 2010-08-18 05:07 | 製本&修理:関連 | Comments(1)

2-262)  倉 敷

阿波踊り観賞ツアーのおまけ観光その二。倉敷。

大原美術館のある表通りは皆さんよくご存知でしょうから、倉敷裏通り四景。
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【このところ、ウオーキングのスタートを朝6時に変更しましたので、ブログ更新時刻が遅れております。この暑さの中、昼間にウオーキングするのは〝死の行進〟をするようなものですから】
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by ikuohasegawa | 2010-08-17 09:31 | Comments(0)