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3-595) チャイムスタンドを作った。

Woodstock Chimesのグレゴリオチャイム(アルト)を持っている。
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しかし、二つの理由で活用できていないかった。
一つは、音色の低いもの=アルト(少し大型)を買ったので軒には簡単に付けられない。もう一つは、そよ風では鳴らない。

その前に、横浜のマンションではよく鳴っていたのだが、近隣への騒音になりはせぬかと心配になり、一日吊っただけでしまい込んだ。林間の信州なら良いだろうと移したが、夏が来ると取り出して、ウロウロしては仕舞込む秋。を繰り返していた。
今夏、思いついて策を講じた。

軒に吊り難いのを解消するためにスタンドを作った。夏休み工作、第一弾。
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台は二枚の材料を接いでいるが、手持ちの材料だからサイズが異なっている。ご愛嬌。

そよ風で鳴らない理由は、風を受けるウインドキャッチャーが重いからだと判断して、軽い素材(スチロールの板)に取り替えた。「納豆のフタ」・・・・大体当たっている。

好評。

音色はyoutubeでお聞かせします。



この音なのだけど、こんなに鳴り続けたら、うるさくてしょうがない。近所迷・・・近所は遠いから・・・家人迷惑になる。

そよ風をうけるたびに余韻の美しい涼やかな音を、思い出したかのように響かせている。いい感じ 。






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by ikuohasegawa | 2014-07-31 04:23 | 繰り言 (くりごと) | Comments(4)

3-594) 山百合は咲き始めました

昨29日は土用の丑の日。
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安藤優子さんもこういうニュースでは笑みが浮かぶ。

帰浜してTVを見るようになったら「女子生徒」「女子生徒」のオンパレード。
心の闇は深そうだ。
こういうニュースは気が滅入る。


気を取り直して、

義姉さん
お帰りになった後、あの山百合は咲き始めました。
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二輪咲いたこの日、一旦帰浜しました。
8月初旬には続きを報告致します。一週間後、どうなっていることでしょう。
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林の中も報告します。

大姥百合も開花の準備が整いました。
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山胡桃の実は幾つもころがっています。
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順調に育っています。
タイミングが合えば、茗荷は秋に収穫できます。
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Y村さんは、チェンソーで切っていた薪丸太を『割り場』へ運び込みました。このあと薪に割ります。
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とり急ぎ報告まで。







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by ikuohasegawa | 2014-07-30 04:59 | Comments(5)

3-593)裏表紙のバーコードを気にする和田誠

一時、帰浜しているが暑い。
エアコンの世話になっている。

寝る前にエアコンの設定温度が問題になる。結局、25.5度で終夜稼働させた。
信州では、部屋の窓をどれくらい開けて寝るかが問題だった。開け過ぎると夜中に寒いから。

ということで、
信濃追分の古本屋『追分コロニー』で買った二冊の著者が装丁家で、しかも自ら装丁していた。

・平野甲賀著・装丁家平野甲賀[装丁]術 好きな本のかたち (昌文社)
・和田誠著・装丁物語 (白水ブックス)
奇しき因縁・・・ちょっと言い過ぎ・・・を感じた。

読み始めた、和田誠著 『装丁物語』の一節
これが小説だとしましょうか。小説家が書いた作品が出版される条件として、最後のページに、誰かが勝手に決めたとんでもない文字を必ず刷らなきゃならなくなったとしたら文芸家協会はどうするだろう。
音楽家がCDを作る。演奏がそろそろ終わるという時に必ずピーという機械音が入る。その音は大もとの機械がキャッチして、それで流通はうまくいくし、著作権料もちゃんと徴収できて便利だと説明されたとしても、音楽家たちは納得するだろうか。


ここで和田誠が槍玉に挙げているのは、書籍の裏表紙に印刷されるバーコードである。

デザイナーである氏が自らの著作を出版するにあたり、その一節をバーコードに関する思いに当てていた。

もしやと思い裏表紙を見るとバーコードがない。折り込んで入っていた『オビ』を巻いてみると、そこにバーコードがあった。主張を実践していた。

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平野甲賀氏はバーコードをどう思っているのかは解らないが、平野氏の装丁にはバーコードが印刷されている。

装丁をデザイン作品として保護されるべきだという主張があり、それとは別に流通の便利性を考えて、どうぞご自由にという考え方もある。ということなのだろう。

本と違う分野では、バーコード自体をデザインして遊んでいる商品もある。
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「だからどうした」って言われると返答に窮するが、まあ、奇しき因縁・・・ちょっと言い過ぎ・・・が面白い。
っていうことだな。





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by ikuohasegawa | 2014-07-29 05:01 | 読書 | Comments(6)

3-592) ぐるっと一周林間ドライブ

上野、南牧(なんもく)村方面へドライブ。


ちなみに、(のっけからの、ちなみにだが) 南牧村を「みなみまきむら」と読むと野辺山高原がある長野県の村。

ここ「なんもく」の林間で車を停めると、車載の温度計はみるみるうちに24度に下がる。エアコンを止め窓を開けて、しばし休憩。

南牧村の『オアシスなんもく』下の 南牧川は夏休み全開。
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店舗内に入ると同時に、一角に人だかりが出来た。11時半入荷の『とらおのパン』だと。ライダースーツのお姉さんも3袋を手にして笑顔を浮かべているので、残りの中から一袋を求める。ご存じの皆さんが待っていた入荷タイムに居合わせたようだ。ラッキー・・・なのかなー。

少しの砂糖入りだからなのか、強目の焦げが目立つパンだ。
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温かい2個入り330円のうち1個を、即、食す。

表面は本当に固く好む。中はモチモチ。人気なのがよく解る。ラッキーだったようだ。

のどかな上野村で猪豚ソースカツ丼の昼食。
「猪豚だぞ」って言われても「はい、そうですか」くらいの反応しかできない。強いていうなら「ソースがうまい」


求めた神流川の焼き鮎にて、帰宅後、鮎ご飯。
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これは文句なしにうまい。

ぐるっと一周したが、Chiは疲れぎみ。本人は「藤岡、吉井辺りの暑さがこたえた」 と申しております。

今日、一旦、用ありの横浜へ帰るが 大丈夫かなぁ。 暑いんだぞー。





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by ikuohasegawa | 2014-07-28 04:50 | 散歩・お出かけ | Comments(4)

3-591) 買う本が有れば、そこは良い古本屋である

なんといっても快適に眠れる夜が嬉しい。それでも日中は30度あるから、日の射す所は暑い。

信濃追分の古本屋『追分コロニー』へ行った。26日の旧中仙道も暑かった。今日、27日は『追分馬子唄道中』。行きはしないけど熱中症が心配になる。

堀辰雄記念館の駐車場を借りて店内へ。

下足箱があり靴を脱いでスリッパに履き替える。

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今回は見物でなく古本物色。

壁面の作り付けの本棚の他に、形の異なる本棚を幾つも置き、その一架ごとにテーマを決めて本を陳列してある。また、椅子が各所に配置されており、落ち着いて読み込むことも出来る。その椅子も道具屋から調達したのだろうが、デザインはまちまち。それも意味ありげで面白い。

この日の収穫。

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● シリーズ日常術・装丁家平野甲賀[装丁]術 好きな本のかたち 昌文社

● すべては江戸時代に花咲いた 現代農業別冊 農文協

● 装丁物語 和田誠 白水ブックス

● 自分で作る小さな本 田中淑恵 文化出版局

4冊で1900円。
価格は少々高めだと思うが、買う本が有れば、そこは良い古本屋である。






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by ikuohasegawa | 2014-07-27 04:45 | お気に入り | Comments(2)

3-590) 七月の鰻は東御市田中の依田家

信州の学校の殆どは、今日26日から夏休みです。

さて、今年の土用の丑の日は7月29日。価格高騰とはいえ、この日ばかりは客が殺到するだろう。
月一お世話になっている身としては、その日は避けるのが礼儀?というもの。ということで、7月の鰻は24日に済ませた。

候補にあげていたのは東御市田中の依田家。
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商店会HPの紹介
『厚さ自慢の新鮮鰻に濃厚なタレ 絶妙なうまさの老舗鰻屋! 創業大正14年、鰻一本で勝負をしてきた老舗』

『厚さ自慢』というのが気にかかる。 好みの問題なのだけど、私は特大鰻、特厚鰻には、これまで『特』と感じたことは無いのだけど・・・今月はここに行った。

うな重の上、うな重、うな丼、蒲焼き、白焼きというメニューから、うな重の上とうな重を注文。それから裂き始めた様子だったが以外にも25分で出てきた。

うな重は一串半。確かに厚い。でかいけど・・・。
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うな重の上は、ご飯が別の重箱。
一尾二串は嬉しいが、姿が美しくない。いや、醜い。
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『厚さ自慢』の店に来て、それを批判するのは気が引けるがボッテリ蒲焼きは好まぬ。なんだか鯖か、ホッケを連想してしまう。
横浜野田岩の鰻重・・・美しい。

大正14年からの流儀に文句をつけてもうしわけないが、加えて、タレの扱いが良くない。前述の通り白飯と蒲焼きは別の重箱で出てくるが、蒲焼きはタレに浸っている。白飯に掛けることを想定しているのだろうが、これも好まぬ。

蒲焼きをご飯の上にのせると品が無いように感じるが、蒲焼きをご飯の熱で保温すると言う役割も果たしている。別もりは『上』と名付けたが故の浅知恵。ならば蒲焼きとご飯を注文すると『上』かよ。

さらに文句は続く。
蒸しが甘い。だから、裂きから始めているのに25分で出てくるはずだ。これは鰻の『厚さ自慢』とは関係がない。

精算時にChiが確認したが「蒸している」とのこと。しかし、ここの蒲焼きは箸で挟み上げることが出来てしまう。ふんわり柔らかい関東風ではない。

食べながら、こういう思いを口に出さなかったが、Chiは「今月、鰻、もう一回行く?」と、私の機嫌を取ろうとした。そういう顔をしていたのだろうな。
良くできた妻であることよ。

良いオチがついたので、ここまでとする。

追記:価格は、うな重=2100円 うな重の上=3000円
(この鰻の産地は、いろいろ問題の出ているあの国の養殖、生体輸入だろうな。)







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by ikuohasegawa | 2014-07-26 04:55 | うなぎ | Comments(4)

3-589) 巨大絵本の芯材はプラダン

公開を忘れ、下書きのまま残っていました。

7月初旬のことですが、横浜中央図書館からの依頼で、大型絵本の修理を請け負いました。

 依頼事項は今後も継続して貸出しできるような補強。なにせ大型のうえ、類を見ない製法の絵本なので、まずその補修方針を立て費用を算出する為の打ち合わせをした。

 絵本は2010年日本APECの横浜開催記念行事「APEC21の大きな絵本 ロードクショウ」で使用したもの。制作したのは横浜薬科大学と横浜市立みなと総合高校。
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 その後も貸し出しが続き傷み始めたことと、この秋にパシフィコで開催する第16回図書館総合展のイベントで使用することが決まっての補修である。
 
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 表紙・本文とも芯に プラダン※ を使用してあるため、用紙が十分に接着せず剥がれている箇所が幾ページもある。背を覆っているテープも剥がれている。
 あーして、こうして、その前に、それからあーして、こうする。ということを決めた。

 原画をスキャンして、1ページをA1に拡大印刷してあるので、縦約850mm、見開き約1200mmという巨大絵本だから 子供には大人気だろう。見開き10場面展開。楽しそう。
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 『本の修理磯子』は秋までに、これを9冊修理する。

More プラダンとは
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by ikuohasegawa | 2014-07-25 04:45 | 製本&修理:マテリアル | Comments(1)

3-588) 八年経過すると木も人も

2006年、私は59歳だった。何の区切りの歳でも無いがランドマークとして桂の木を植えた。(当時の写真)
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車載のクレーンで降ろしたくらいだから、かなりのサイズだった。現在、『かなり+かなり』の大きさに育っている。
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あれから8年も経っているのだ。私は67歳になっている。

隣家のY村氏は森林組合から、道路際降ろしで丸太を一車、仕入れている。道路際でチェンソーを使い薪サイズの丸太にする。
それを背負子で薪割り場まで運んでいたY村氏も、今年は動力運搬車を利用している。

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氏も8歳、年をとっておられる。

薪ストーブライフ脱落者としては、健闘を祈るばかりである。









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by ikuohasegawa | 2014-07-24 05:03 | 繰り言 (くりごと) | Comments(4)

3-587) 山桑の木を伐採してもらう

玄関先に自生の山桑の木が生えていた。
花を見たことはないが実を結ぶ。自分の木で実が採れるのは大きな喜びで、山桑の実と言わず『マルベリー (Mulberry) 』 と呼んで珍重した。
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しかし、年を経ると弊害が目つくようになり、当初の嬉しさも消えた。理由は土間の汚れ。
玄関先に落ちた実を出入りの度に踏みつける。掃いても掃いても降ってくるから玄関の土間は紫色のまだらに汚れる。
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水洗いして拭き取る。この繰り返しを続けていたが、昨年、高枝鋏を購入し付属のノコギリが届く範囲の枝を切り落とした。

高枝鋏は低い枝?しか届かない。もっと高い枝から実が落ちてくる。
土間の汚れに加えて踏み潰した実からは甘い香りが漂う。

今年は、それを目当てにアリやアブが寄ってくるようになった 。アリが屋内に来るのは嫌だし、アブなんて『刺すハエ』 みたいなものだから、あっちへ行けだ。

ということで、甘い匂いを元から断つことにした。

頂き物のチェンソーはあるが、いきなり根元で切り倒すことはできない。丈は二階の屋根よりあるから。

まず高枝を落とさねばならないが、もうこれが出来ない、ついで中間で二分割し上を落とす。次ぎに根元で切る。運べるサイズに切断。ウーーン。
最後に廃棄物処理。ウーーン。これを一人ではこなせない。

今般は管理業者に依頼した。料金は9000円也。

伐採した木は薪材としてY村氏に提供することもことも考えたが、隣といっても結構な距離だから、運ぶことを考えると廃棄物処理してもらうのが両家の幸せであろう。






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by ikuohasegawa | 2014-07-23 04:34 | 繰り言 (くりごと) | Comments(6)

3-586) 軽井沢に本屋は一軒、古本屋は一軒

世間を騒がせているベネッセの個人情報流出も、畢竟、買い取ってくれるところが有るから発生するのだ。

盗るのは勿論一番の悪である。しかし、盗品を買い取ることがシステムとして存在することを見逃してはいけないと思う。

私の学生時代には、古本屋といえば神田。神田以外では大学のある街の商店街にあるくらいのものだった。
それが今ではチェーンの古書店がどこにでもあるようになった。
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ゴルフ道具の中古店も、あちこちに出店している。
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読みたい本や、使いたいゴルフクラブが格安に入手できることは有難いことだ。

ただし、そういう店が出店すると、とたんに、その街で万引きがふえるということを聞いた。

それまで、自己使用に限定されていた万引きに『換金性』という一面が加わるのだ。身近なところで換金できるならというので、新規の需要?を産み出すのである。
実行犯からすれば、買い取ってくれるから盗るということになる。

古本屋のレジ後ろに『高値買い取り』と新刊本のリストが掲示されいるのを見ると、万引き依頼書、これを○っ○こいという指示書に見えてしまう。

ちなみに軽井沢の古本屋は私の知っている限り、繁華街を離れた追分宿の
村の古本屋「追分コロニー」だけである。
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堀辰雄記念館の斜め向かい。

追分コロニーは感じの良い、地道に営業する応援したくなる古本屋だ。お近くにおいでの節は立ち寄って上げようではないか。
お近くと言っても、軽井沢から二つ目の信濃追分駅下車、徒歩30分だから車でないとお近くは無いのですけど。

また、本屋は平安堂軽井沢店しかない。










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by ikuohasegawa | 2014-07-22 04:33 | 繰り言 (くりごと) | Comments(4)