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3-686)十月の鰻は六角橋 浜茂

今月の鰻は浜茂。

こちら方面からは、出かけて行かない六角橋商店街。
その商店街の入口すぐだとか、この店は三年前の火事で焼けちゃって建て直したとかいう情報を得たので出かけた。

写真の黒い建物がその浜茂。

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一階カウンターが満席で二階へ案内された。
なるほど小綺麗。

セッカチな私も鰻屋だけは待つのよ。
文庫本を読みながらジリジリしないで『この待ち時間は、きちんと仕事をしている時間』と期待を膨らませる。
期待しても、なんせお安いことで有名な商店街だし、『松』で2100円だから過剰な期待は身を滅ぼす?と、自戒して40分。

はい、きました。うな重の松。

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蒲焼は熱々、ふんわり、無駄な焦げ目は無い。が、香ばしく、ご飯はやや固め、私の好みに合う。
2100円の割にはというのではなく、良い仕事をしている。
機会があれば、また来ることもあり。

惜しいのは山椒。情報どおり全く香らない。刺激はピリッの〝 ピ 〟も無い。

「この山椒は香らない」と判断した後、人の行動は分かれる。
● 潔く?「この店の山椒はハズレだ」と諦める。
● 何とかならぬかと努力する。

私は諦められない。何とかならぬか派なのよ。
もしかしたら、と、壷の底の方から掬ったりしてドンドン振ってしまう。

そして、再び得る教訓
『香らない山椒はいっぱい振っても香らない』
もしかしてなどということは無い。


表通りの六角橋商店街の一列裏にも通りがあった。

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名を『ふれあい通り』というが、繁盛していたときは、さぞかし〝触れ合った〟だろう路地。
なかなか面白い雰囲気。

表通りより人が歩いているような気がした。
個性的な店もあって、Chiも、また行きたいと申しております。
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飲み屋、飲食店もあるが夜に初めて通ったら、警戒してこの路地裏には立ち入らないだろうな。



More路地と路地裏
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by ikuohasegawa | 2014-10-31 04:35 | うなぎ | Comments(6)

3-685) 秋になると掃除のおじさんは大変なのだ

街路のイチョウも黄葉してきた。
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公園の楓も色づいた。

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良い雰囲気で感じが良い。


掃除のおじさんは大変だけどね。
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どこやらでは桜が咲いたそうだが、我が団地でも季節外れが咲いている。
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朝顔、カンナは夏の名残だけれど、ツツジはどうしたのだろうね。









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by ikuohasegawa | 2014-10-30 04:56 | 地域・団地 | Comments(2)

3-684) リーチャイルドのジャックリーチャーを予約した

書店に平積みされていた最重要容疑者(上・下、講談社文庫)を購入。
退役米軍中佐ジャック・リーチャーの謎解き活劇。久しぶりに『血沸き肉踊った』・・・などという陳腐な表現でしか面白さを伝えられぬのが残念。

で、リー・チャイルドの前作も読みたくなった。

ところが第一作から順に読もうとすると少々厄介。

第一作はキリング・フロアー(上・下)講談社文庫2000年刊。ジャック・リーチャーはまだ現役の軍警察中佐。これは2012年に再発行されているから入手しやすい。
第二作からは
反撃(上・下、講談社文庫、2003年)、
警鐘(上・下、講談社文庫、2006年)、
前夜(上・下、講談社文庫、2009年)、
アウトロー(上・下、講談社文庫、2013年)
そして、最新の最重要容疑者(上・下、講談社文庫)
と続くのだが、前夜、アウトローは古本を含めて容易に入手できる。

厄介なのは、反撃(上・下、講談社文庫、2003年)絶版と、警鐘(上・下、講談社文庫、2006年)絶版? アマゾンの古本でも、絶版だというので一冊1,000円と強気の価格設定。

本を買うことが好きなので、めったに無いことだが磯子図書館で反撃(上下)を予約。

数日で借り出せた。港北図書館と磯子図書館の蔵書。

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米国からの独立を目論み重火器で武装した民兵組織に、ジャック・リーチャーは立ち向かう。
『血沸き肉踊る』

1998年作の荒唐無稽なアクションサスペンス小説だったのに、2014年になって現実が追いついた。
曰く『イスラム国』
28日返却。

警鐘(上・下)は予約待ちだが、回送中の〝0〟と、予約順位〝1〟なのでほどなく読めると思う。

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今朝、確認したら、警鐘(上・下)届いていました。
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by ikuohasegawa | 2014-10-29 04:11 | 読書 | Comments(3)

3-683)巨星墜つ

赤瀬川原平氏逝去。
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おりしも、町田市民文学館では「尾辻克彦×赤瀬川原平-文学と美術の多面体」開催中

また、千葉市美術館での 赤瀬川原平の芸術原論1960年代から現在まで展 も、本日28日から始まるところだ。
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両企画展とも、林丈二・南伸坊・藤森照信・秋山祐徳太子・松田哲夫・山下裕二氏らの対談が企画されているが、辛い務めとなるだろう。

おこがましいが、私も師と仰いでおりました。















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by ikuohasegawa | 2014-10-28 04:44 | 繰り言 (くりごと) | Comments(3)

3-682)作品展示とワークショップ

昨26日は磯子まつりふれあいフェスタ最終日。好天に恵まれ盛況だった。

作品展示とワークショップで参加。
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餅つき、屋台店、ゲーム、福引、即売と、大賑わい。
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車椅子体験や、ミニ手話講座も関心を集めていた。

運営側も高齢化が進んでいるけれど、見物?参加?の人も高齢者が目立つ。

来年のスケジュール帳を作りませんか。
と、誘ったら
「来年いっぱい生きられるかどうか、わからないから結構」 
という主旨のことをクドクド言い立てる婆様あり。

可愛げのある年寄りになりたいものだ。と、思った。
が、私はかなり努力がいるだろうな。








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by ikuohasegawa | 2014-10-27 04:53 | 製本&修理:関連 | Comments(4)

3-681) 本の表紙のミゾを押える

厚紙入りの固い表紙が付いている本(ハードカバー)の表紙の背側の端にはミゾがある。そのミゾの内側の部分が、本の中身(本文)と表紙をつないでいる。
したがって、手作り製本をするときにも修理をするときにも、ミゾを押え圧着するということが重要な工程になる。

かつて、教えられたのは編み棒を両面のミゾに入れて、

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棒を押えてこの状態を保ちつつ、両側から板で挟むという作業。結構手間取る。

ならばというので、棒を板に固定した。これにより効率は大幅アップ。
各種考案品←の第一号『ミゾ押え板』

図書館の在庫が減った?ので、とりあえず9組(18枚)作った。
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100円ショップで、桐の板(900×150)3枚、350mmの竹ひご 1袋、ボンドG17 1個を購入。

板を六等分(300×50)して、ひごをG17で接着。桐の板ですから加工は容易です。

留意点としては
①棒を固定する為の凹を板に掘ると接着しやすい
②板の表紙に接する角を丸める
(圧力を掛けたとき、板の端のラインで表紙が窪む恐れがある
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by ikuohasegawa | 2014-10-26 04:54 | 製本&修理:ツール | Comments(0)

3-680) 『横浜 中区史』の修理(背割れ)

磯子図書館の修理日。
「これをお願いします」と廻ってきたのが『横浜中区史』
1985年(昭和60年)刊行。
しかも、このサイズの本にしては、ありえない角背の上製本で1200頁の大冊。

頼られるのは嬉しいけれど、これはチョイと厄介な修理になりそうである。
それだからの、「これをお願いします」なのだけれどね。

診断開始。
本文と表紙はかろうじてつながっているが見返しのノド元は破れ始めている。本文は三箇所で背割れしている。
そのうちの一箇所は分裂している。
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幸いなのは折丁を糸で綴じた製本であること。
更に嬉しいのはその綴じ糸が切れたり緩んだりしていないこと。分裂した個所の横糸も切れているけれど抜けることなく、切れたまま接着されている。この状態なら綴じなおさなくても修理できる。

1200ページを綴じなおすことになったら、おそらく本年度いっぱい掛かるだろう。
念のため申し上げますが『本年度いっぱい』というのは12月末日ではなく、3月末日までを指しております。単調な糸綴じを繰り返すこと5ヶ月。
そう予測すれば「これをお願いします」とt他人に廻す気持ちもわかる。

まず背割れを復した。
更に背を強固にするため普段はクラフト紙で作るクータ(筒)を寒冷紗で作り着装。
差込み図版の折り癖の修正、見返しの切れなど細かい補修をして、概ね終了。

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後は後日、左右の浮いているミゾ部分を接着して終わる。

結局、この日はこの一冊に掛かり切りとなった。

ちらりとのぞいた『横浜中区史』には
・・・地理的に東海道からはずれていたが、神奈川宿や保土ケ谷宿と結びついて、その経営や負担が行われていた。 とあった。

結びついて
というのを他人が言うと、依存していたということになる。
今でこそ中区には市役所もあり、横浜市の中心区であるがその歴史は浅い。かつて、東海道の宿場として神奈川宿、保土ヶ谷宿は栄えていたが、横浜村(中区)は街道から外れた海辺の寒村であった。
異人さんの渡来が契機となり、関内から発展が始まったのだ。

そういえば神奈川宿(区)には幕府の奉行所もあった。
だから、この県は神奈川県となっている。
とすれば神奈川県の県庁所在地の名は、神奈川市でも良いだろうに横浜市という海辺の寒村に由来する。
その横浜市市役所は中区にあり神奈川区は別にある。

どうしてなのかよく解らないが、横浜市、中区は異人さんのお蔭で今日がある。と言っても過言では無い。

片手落ちになってはいけないので神奈川区HPの歴史を見た。

日本武尊が東方へ赴く際、今の神奈川の海辺柚ヶ浦に船出の用意をしました。そこが「上無川(かみなしがわ)」なのでした。その時、倭姫にいただいた宝剣が金色燦然としてこの川水に映ったので、この地を金川(かながわ)と名付けました。その後時が移り、源頼朝がこの金川(かながわ)の風光を賞し神名川・・・

日本武尊に倭姫、そして源頼朝。別項には浦島太郎だって出てくるのだから、中区とは歴史が違う。
私は神奈川区民ではないけれどね。









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by ikuohasegawa | 2014-10-25 05:09 | 製本&修理:スキル | Comments(1)

3-679) 今月のショーウインド

今月のテーマは、ハロウィン。

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カボチャ・・・キリスト教の冬至か。
収穫感謝、悪魔払いだそうだが仮装をしたりするものか。
等と思っていた。

それなのに、小学校へ出入りするからかもしれないが、ハロウィンはよくここまで浸透してきたものだと思う。
仮装して川崎へくり出す親子もいる。
ハロウィンのイベントとしては川崎駅前の「カワサキ・ハロウィン・パレード」が有名。このパレードでは約3000人による仮装で約10万人の見物人がでる。
また、東京ディズニーランドでは、1997年に仮装イベントが開催され、2001年からは10月には園内パレードも行われるようになり、イベントとして定着している。








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by ikuohasegawa | 2014-10-24 04:43 | お気に入り | Comments(2)

3-678) 小忙しい秋・・・冬かな

21日、学校図書館・本の修理講座開講。

受講生は20名。
4名の新任学校図書館司書以外は、全員ボランティアで学校図書館で本を修理しようという方々。

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例によって〝本の修理・いそご〟で、一番声のデカイ私が講師を務めた。
会員各位のサポートを受けて順調に終えることができた。

嬉しかったのは、終了後に受講生の一人が翌月の中級の申込みをして来たこと。

少なくとも、「中級に進んでみようかな」「中級も受けてもよい」くらいの講座ができたようだ。

ちなみに、10月初級①②、11月中級A①②、12月中級B①②の各2回の講座である。

上級講座の予定は全くない。
とてもとても、上級を講義できるほどの我らではありません。

その高みへは各自の研鑽努力で到達してもらいます。


22日、磯子区学びあいフェスタ協賛のワークショップ実施。
糸で綴じ見返しを付け、来年度のスケジュール帳作りを体験してもらった。

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今日は更に寒い日になるようだが、昨日は雨降りの寒い一日だったので参加者は、極端に少なかった。

実施する側としては張り合いが無いことこの上ない。
が、参加した人には喜んでもらったから、よしとしよう。












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by ikuohasegawa | 2014-10-23 04:49 | 製本&修理:関連 | Comments(1)

3-677) これは だーれだ

トニーベネットと言えば、  
♪ I Left My Heart in San FranciscFrancisco・・・・♪ 
で始まる『霧のサンフランシスコ』
ドーナツ版のレコードを買った覚えがある。ソノシートだったかもしれない。

トニーベネットは1926年生まれの88歳。

アルバムが全米ヒットチャートの第一位だったそうだからご存知の方も多いと思う。
私は最近FMで聴いて、アルバムを購入した。アマゾンで輸入版1680円。
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では、88歳の彼とデュエットしている美女は誰だと思いますか。


続いて、この武将は誰だ。
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着用していた〝 カツラ 〟を脱いで、某君がゴルフコンペに現われた。退社を機に着用をやめたそうだ。

もう某君の頭部に目線がいっても遠慮や配慮はいらない。
じっくり観察したら、後頭部はこの武将より少し侵食が進んでいる。頬ひげはないが印象はこの絵に近い。
注:某君はブログとは縁がないし、仮にこれを読んでも吹っ切れているから問題はない。

さほど精巧な高額着想品ではなかったから、周りは全員知っていたし、本人も全員に知られていることは解っていた。
とは言うものの、微妙な空気がいつも漂っていた。
「ズレテル」と教えてあげることはできなかった。

さぞやスッキリしたことだろう。
本人は蒸れなくてスッキリ。周りは気持ちがスッキリ。
その心意気やよし。と、いうところだ。
「良い感じだ。よく似合う」と誉めた。

待てよ。身に付けた時によく似合うとは言うが、脱ぎ去った時に良く似合うと言うのは変だけど、誉められた本人が喜んでいたから良いだろう。
「格好良い。武田信玄みたいだ」と誉めた人もいる。

そうです、絵図の武将は武田信玄です。

ジャケットの美女は舞台メークをしていないLADYGAGAです。


故 東八郎は家庭でカツラを常用していた。外出するときにはカツラを脱いで出掛けた。と、彼の息子が言っている。
皆、舞台とその他の活動、職場とプライベートを区別して生活するようだ。

実はLADY GAGAをじっくり聴いたのは初めて。
ジャズだということもあるが、結構聴かせる。

話が行ったり来たりするが、信玄公に似ている人に聞かなくっちゃ。
「カツラは、どうやって固定していたの」
もう、吹っ切れているだろうから何でも聞けるさ。










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by ikuohasegawa | 2014-10-22 04:51 | 繰り言 (くりごと) | Comments(6)