<   2015年 01月 ( 31 )   > この月の画像一覧

3-778) 雪の予報は外れた

関東平野部積雪。神奈川県全域に大雪注意報。のはずだった。

カーテンの隙間からのぞいて見た7時 。

「雨か」
d0092767_16462010.jpg
ニュースが報ずる都内の雪。
d0092767_16420950.jpg
11時
「降らないねえ」
d0092767_16465463.jpg
13時
「約束が違うじゃないか。降れよ」
d0092767_16125333.jpg
16時
「降らなかったねえ 」


雪を切望していたわけではないが、都内のニュース映像を見せられたので何だか期待はずれ。

本日の定点観測終了。










[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-31 05:51 | 繰り言 (くりごと) | Comments(4)

3-777) 3ヵ月後の 図書予約

30日は雪になるという予報が出ていた。
雪が積もると厄介なので用心して、借りている本を図書館の返却ポストに返しに行った。面倒なことは早めに済まそうと8時半に出かけたが、外気温は3度。寒かった。

ところで、借りるのを迷っている本がある。それは昨秋発刊されたマイクル・コナリーの〝判決破棄(上下)〟

少女殺害犯として24年間拘置されていた男がDNA判定の無効を申し立てた。あのリンカーン弁護士が、今度はなんと特別検察官に!
24年前の少女殺害事件に対して出された有罪判決破棄および差し戻し。DNA鑑定で被害者のワンピースについていた精液が服役囚とは別人のものだとわかったのだ。刑事弁護士ミッキー・ハラーは、ロサンジェルス郡地区検事長の要請で特別検察官として勝算皆無の再審を引き受ける。息詰まる法廷劇が始まった!

作者はマイクル・コナリーで主人公はミッキー・ハラー。法廷小説は元々好き。そこへ『息詰まる法廷劇が始まった!』とくれば読みたい。
d0092767_06124019.jpg

図書館の予約状況を確認。
d0092767_06154825.jpg
51人かあ。8冊あるから約6.5人待ちということ。
貸し出し期間は最長二週間だから6.5倍すると、13週間後ということになる。三ヶ月後。
気が遠くなる様な予約だが予約しないと読めない。が、迷っている。













[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-30 04:47 | 読書 | Comments(7)

3-776) 並四小 芸術鑑賞会

昨水曜日は並木第四小学校 本の修理日。
早くも卒業式の催しの計画準備に忙しそうな母さん達を横目に、本を修理する。

この日は定刻一時間前の11時に修理を終了し、芸術観賞会に参加。

d0092767_15302299.jpg
出演は弦楽四重奏ドルチェの皆さん。
メンバーのお一人の中山さんが児童のお母さんというご縁だとか。
d0092767_15311570.jpg
プログラム
d0092767_17362206.jpg
パッへルベルのカノンを児童が聴き入ってしまうのは音楽の力だ。

弦楽四重奏の良いものが見つからなかったのでオーケストラですが、カノンです。





中山さんが所有される3歳児用から6挺のバイオリンを使って、各学年の代表児童がバイオリン演奏にチャレンジ。 
d0092767_18012644.jpg

演奏に不適なはずの体育館。その後ろまで充分に聴かせる弦楽四重奏はすごい。弦楽器は想像以上の力を秘めている。

感想は校長先生の挨拶に言い尽くされていたので引用。
「外は寒いのに、美しい調べで体育館の中はまるで春のようでした。・・・漢字の聴くには『耳』と『心』があります。皆さん、心で聴いていましたね」

ホントホント。御褒美をもらったような日でした。

わたしの子供の頃は・・・・・暗幕をしめて、大人の劇団の『夕鶴』観劇とか、映画だったなー。















[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-29 04:48 | 地域・団地 | Comments(6)

3-775) 一月の鰻は関内・わかな

一月の鰻は関内わかな。

先回訪れたのは2012年の9月だから、実に2年4ヵ月ぶりということになる。ここのランチ時は混むからというので早めの11時10分入店。

25分経過したところで、うな丼 登場。
ここのドンブリは巨大。
d0092767_05215077.jpg
 
(うな丼の写真が洋皿に見えるというコメントがあったので、5時28分追加しました)
 

フタを開けると 
d0092767_14113440.jpg
今日も程よく焼き上がり、タレは甘さは余り感じないが醤油の風味が利いている、ご飯も熱々。
山椒は香り高く辛味も生きている。

こういう有名店は多少くさした方が通人に聞こえるが、私は美味しく頂いてしまったので、通人ぶることもできない。素直に美味しい。

いつものことだがここの うな丼のご飯は多い。
したがって途中からはタレがからんだご飯だけになるが、山椒を振って最後まで美味しく頂いた。

美味しい蒲焼だったのだけど、ご飯の量が多いので食後の第一声は「腹いっぱい」









[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-28 04:40 | うなぎ | Comments(3)

3-774) 橘曙覧の独楽吟

このところ関心は豆本のコンテンツ作りに向いている。

著作権の切れた著作物が狙い目だが長文では収まりにくいので 、俳句や短歌をあれこれ探した。これまでに一茶、芭蕉、蕪村、去来をまとめた。
今は豆本を一冊ずつ作り上げるより前段階のコンテンツを仕上げることが楽しみになっている。

とはいうものの出来上がりを見せるものだから、 豆本の予約も来ているし届けねばならぬ行き掛かりもある。 並四小本の修理グループでは皆で作ろうと盛り上がっている。そちらはしばらく・・・順次仕上げることにするがコンテンツ作りから関心が離れない。

今回取り上げたのは 橘曙覧 (たちばなあけみ)の〝独楽吟〟 。
「たのしみは」 で始まり 「するとき」で結ぶ52句の句集。
d0092767_05253081.jpg

前作の反省から、ページレイアウトは縦(用紙を縦方向で印刷する)とした。 
また、サイズを小さくすることは印刷時に縮小すれば簡単にできるので若干大きめに作った。サイズを大きくすることも『拡大印刷』で簡単に指定できるのだけれど、用紙からはみ出すこともあるので、やはり縮小が良い。

出来上がりで1ページ縦約55mm横約40mm。

俳句や短歌は改行しないで一行に収めるのが正しい。しかし豆本で一行にすると文字が小さくなりすぎて読めないので、適宜改行します。
ご了承ください。








[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-27 04:48 | 製本&修理:マテリアル | Comments(4)

3-773)文庫本のシオリヒモ

原題はRELENTLESS(冷徹)なのだけど、日本題『ノンストップ!』というサスペンスを読んだ。サイモン・カーニング著、文春文庫。
じっくり読むというより、多少つじつまが合わなくても頓着しないでドンドン読む小説。
二日間の出来事を文字どおりノンストップ。

多少の後味の悪さは残ったが、ドンドン読めたので前作を探した。

新潮文庫の二冊を借り出した。
d0092767_17195402.jpg
まだ読み始めていないが、まず、擦り切れて寸足らずになっていたシオリヒモを付け替えた。
シオリヒモは付いていれば間違いなく役立つ。しかし、対角線の角を通過できないと使いづらい。

もともと文庫本でシオリヒモが付いているのは、大手出版社では新潮文庫だけなのだ。付いているから擦り切れる。

このあと『ハイスピード』を借り出すが文春文庫だから、シオリヒモは付いていない。
付いていないから擦り切れていることは無いのだが、どうしたらよいのだろう。









[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-26 04:51 | 読書 | Comments(6)

3-772) お年玉 切手シート当せん

「年賀状で切手シートが当たったよ」と礼をいわれて、確認していないことを思い出した。
新聞掲載は18日夕刊19日朝刊なので、もう古新聞になっているから面倒だ。
JPのHPで当たり番号を調べた。
d0092767_09090632.jpg
ウン
番号はわかったけれど古新聞を引っ張り出して確認することにした。

番号を疑ったのではなく、気なったのはJPのHPの『当せん』

新聞は『当選』
d0092767_09371170.jpg
ということで、今年も新明解のお世話になる。
d0092767_09513286.jpg
本来の「当籤」の「籤」は、音読みで[セン]、訓読みで[くじ]。くじ引き とか 富くじ などというときのクジだ。その籤という漢字は、JIS漢字コード第2水準に分類される。

漢字は、常用漢字(約2000字)、JIS漢字第1水準(常用漢字を含む約3000字)、JIS漢字第2水準(約3400字)という3つのグループに分けられており、文部省はマスコミに常用漢字を中心に使うように指導している。

そこで、当せん・当選 なのだけど、まず本来の『籤』は常用漢字ではない。文部省の指導をまもると使えない。
新聞は音読み「セン」という漢字の中から、意味の近い?「選」を代用した『当選』を使う。

JPは明解さんの語釈を取り入れ、『当選』は不採用。『当せん』を選択した。ということだな。

今年の年賀状のお年玉当籖は二通。

某人と まるえさん、切手シート有難う。












[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-25 04:53 | 言葉 | Comments(4)

3-771) 本年度の活動開始

水曜日は並木第四小学校図書修理でした。
二時限目には、一年生が自由読書にやって来た。
d0092767_17420485.jpg
子供たちが来ると、ストーブ一台の図書室が一挙に暖かく感じられる。
水曜日は本当に寒い一日だったなあ。

翌木曜日も水曜日ほどではなかったが寒い一日だった。
午前中は手作り製本の会例会、昼食を取りながら世話人会を開催し午後は磯子図書館本の修理。

図書館へ行くと封書を渡された。
差出人に覚えあり。

昨秋の横浜読書百貨展の折、熱心に質問される方がいらした。イベントの限られた質問時間内では熱意に応えることが出来ず、詳しく知りたいなら磯子図書館の修理日にいらっしゃればとお誘いした。
「A島市から来たので・・・」という熱心な方だった。

遠方から参加した熱意に対し『ご褒美』の資料を送る約束をした。
後日、勤め先の市民図書館宛に郵送した。

その方からの経過報告だった。
d0092767_17583635.jpg
自宅で図書館の廃棄本を利用して、自分が修理した絵本を見せたいと頑張ったった。が、未完の状態での経過報告となった由。

嬉しく思います。
テキストを見て絵本の糸綴じ修理が出来てしまうなんて、あなたは素晴らしい。
そのテキストも素晴らしい。自賛。

『本の構造を知ることで修理のやり方も違ってくるということが、すとんと納得できました』なんてところは本当に嬉しい。











[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-24 04:45 | 製本&修理:関連 | Comments(4)

3-770) 世界的問題を矮小化してはダメじゃん

フランスの風刺、関連して欧州で起きたことへの思いを書こうとしたが、まとめきらぬまま日が過ぎた。
そうこうしているうちに人質事件が発生して、予定稿が過去の小さい事件に感じられてしまうが、書きあげたので予定どおり更新する。


言論の自由、風刺、その風刺の的になった当事者、それを利用してさらに殺戮を過激にしていく集団。そして肝心な根元的原因。これらに対する論評は溢れている。読めばその通りだと思う。

その中で、
コラムニスト、ディヴィッド・ブルックス氏は1月8日付ニューヨーク・タイムズで、「私はシャルリ・エブドではない」と題して
「われわれのほとんどが『私はシャルリ・エブド』と主張するのは誤りである。
そもそも、われわれのほとんどは、あの雑誌が得意としていたような、意図的に不快感を生むような類のユーモアを楽しむような人間ではない」

と記している。

意図的に不快感を生むような類のユーモアをも含めて表現は自由でなくてはならない。が、・・・ここで、が、とか、しかしと言わないのが自由ということなのだろう。けれど・・・どうしても、何かが付くような気がする。

他人に求めるのでなく自制するのなら、これまた自由でしょう。

ウケをねらって調子にのりすぎ茶化したり、からかう言辞に堕しがちなタチ故、心しておかねばばらぬ。
意図的に不快感を生むような類はユーモアでは無い。
また。意図しなくても傷付けてしまうこともある。

私は慎もう。
こうして、個人話題にしてしまえば私の勝手で許される。


なお発刊されたあの緑色の表紙はここに転載することもできるが、紙面が穢れるような気がするので止めた。そういう解釈も生ずる画なのだ。それも自由なのだ。
けれど、それは『〇んこ』で笑いをとろうとする小学生並と同類。
と評するのも自由。

「風刺批評は条件無く自由だ」と言うあの風刺画の作者は文句をいわない。








[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-23 05:17 | 繰り言 (くりごと) | Comments(4)

3-769) T と丁

製本の会のみなさん
昨夕、メールに添付して『豆本でストラップを作る』のテキストと、コンテンツを送りました。

さて
〝岡っ引きは前を走り過ぎ、丁字路を右へ曲がった〟

オイオイ、時代小説にT字路はないだろう。と思った。
が、よく見たらT字路ではなく丁字路だった。
d0092767_08273807.jpg
形のよく似たアルファベットと漢字が同じ状態を表している。象形熟語とでもいうのだろうか。
厳密に言えば「ティー字路」と「テイ字路」なのだが、読みまで似ているのが面白い。

今は「テー字路」と言うし、 T を思い浮かべるのが普通だ。

 
『丁』を念の為あたった漢語新辞典で、を見つけた。
d0092767_07351357.jpg
辞典をコピペしたので、I と Y が漢和辞典にあったというだけのこと。
まあ、そういうことで、これ以上の広がりは無い。

「へー」とか 「 T と I・Y なら T カードとイトーヨーカ堂じゃん」とでも
言って頂ければ幸いである。










[PR]
by ikuohasegawa | 2015-01-22 04:36 | 言葉 | Comments(4)