2-109) 城ヶ島水仙ロード

外れ気味だった鋸南水仙ロードのリベンジで、27日に城ヶ島へ水仙を見に出かけた。
Chiがその気になった案内文。
毎年恒例となった「城ヶ島水仙まつり」が1月18日(日)から2月8日(日)まで開催される。今回で8回目となる同まつりは城ヶ島観光協会のほか(社)三浦市観光協会も協力。様々なイベントが増え、よりスケールアップした楽しいまつりとなっている。
今年で8回目を数える同まつりは、もともと同島に自生している八重水仙が観光客らに盗難されることが相次いだことから、それならば、一箇所にまとめて観賞用として多くの人に喜んでもらえないかと、有志で募った4人のメンバーが球根などをハイキングコースなどに植えたのが発端。

電車バスを乗り継いで城ヶ島着。
現地はグレードアップしているはずの「水仙まつり」の表示よりも「ひもの」「まぐろ」の旗が目立つ。不吉な予感。

予感的中。
2-109) 城ヶ島水仙ロード_d0092767_843096.jpg

観光地図に記載されていた水仙ロードに行って気力喪失・意欲減退。しからば目的変更=昼はまぐろ。探検中止にしたので、どこか違う場所で水仙が群生満開していたら城ヶ島の人ゴメン。

昼食は中村屋。別に事前に知っていた訳ではなく、通りの中ほどで明るく店内にソコソコ客がいたのが見えて、動きが確認できたというのが選択基準。
私達に続いて9人グループが入店し、人の良さそうな夫婦がてんてこ舞いで接客。

お待たせしているからと、イカとんび串をサービスしてくれた。続いてイカ焼きもサービス。ヤッパリ見かけ通り良い人だった。
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確かにチョッと時間はかかったが 「まぐろ こってり丼(千二百円)」登場。これは、おまけサービスが無かったとしても満足できた。 
(写真クリックで大きくなります)
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「水仙少ないロード」だった件は、こってり丼に免じて許す。

花紀行ポイントは こってり丼でもカバーできず、ポイント無し。水仙リベンジ戦は返り討ちにあったようなものだ。
ホンに花紀行のドンピシャは難しい。
Commented by MINI at 2010-01-31 09:23 x
 イカとんびを某衛省の一部では「イカキン」と呼んでおります。 30年ほど前に青森県の大湊に出張に行った際、売店で20才くらいの娘さんに「イカキン」くださいと言ったら、真っ赤になって俯いてしまいました。 ごめんなさい、悪気はなかったのです。
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by ikuohasegawa | 2010-01-30 05:57 | Comments(1)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa