うなぎ

2-252) 7月の鰻 川越 うな吉

七月二十六日は土用の丑の日。
その日にその日だからと鰻屋へ行くのも良し、大繁昌の一日になるだろうからと、その日を避けるのもまた良し。そんなことを考えた末の行動では無いが、月例・七月の鰻は一日に済ませていた。
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桶川へ紅花を見に行った帰り道、川越・うな吉という看板を見て昼食に立ち寄った。名店として承知していた訳ではない。うな吉と名乗る以上は、そこそこの蒲焼が出るだろうという勝手な思い込みだけでの店決定だから心配が尽きなかった。
店内に入り「本日の鰻は鹿児島産」「活鰻を調理いたしております」の表示を見て一安心。

程なく肝焼きが出てきた。
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しばらくして、上鰻重が登場。こちらは写真クリックで大きくなります
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よく蒸しあがっており、熱々で柔らか。美味しく頂いた。

ご飯もキチンと一人前がよそってあった。ご飯はもう少し熱々なら文句なしだが・・・。
たれは若干濃い目だが、「しっかりしたタレ」と言って済む範囲内だろう。
好みは少し甘味を感じる若干薄目。

ところで、土用の丑の日はどうなる?
午前中は整形外科だし、午後からは再生工房さんが打ち合わせに来るし、夜は定例のオジサン呑み会だしなー。


※スキンを新作の猫に変更したらChiが「暑苦しい」と申しましたので再度変更。涼しいスキンにしました。
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by ikuohasegawa | 2010-07-25 07:48 | うなぎ | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa