これもまた良し。降らなくて休む口実が無かったからなー。
ゴルフに行くから今日もウオーキングはお休み。「Chi、一人で行っても良いんだよ。一人じゃさみしいか」
オーキングであちこち徘徊していると、いろいな事に遇ったり(偶然にあう)遭ったり(よくない事にあう) する。
その日は能見台駅から商店街の裏道を抜け、大回りして富岡駅を経由するコースを歩いていた。その途中で『金縛り』にあって、立ち止まってしまった。動けない。
金縛りを新明解では次のように記している。
そうなのです。動けなくなったのです。
そこで『金縛り』と思ったが、ここまで符合するとは思わなかった。
①鎖でしばっているし
②金の力だし
③動けなくなったし、 まさしく金縛りである。
写真を撮ってやっと動けるようになった。あの時カメラを持っていなかったら金縛りのままで動けなかったかもしれない。ウオーキングの時はカメラ必携帯である。
カメラ必携帯というのは、カメラ付き携帯のことではなくカメラを必ず持って歩くことの意を込めた造語。
それにしても何のためなのだろう。
アート? 盗難防止? 石塀のネックレス? 鎖場? 車突っ込み防御? 思いつき? 製品展示? 冗談? それとも 金満誇示? 威圧威嚇? 魔除け?
橋桁と橋脚をつなぐ鎖は地震対策なのだそうだが。
余っていたチェーンを使ったのか?このために購入したのか?
余ったチェーンだとしたら、もともとはなに用のチェーン?
地井さんでも犬と一緒の松本くんでも誰でもいいので、謎を解明してもらいたいと思います。