貧しかったジャックは大切な家畜である牛を、最後の頼みとして売ります。しかし、騙され、何の変哲もないエンドウ豆と交換してしまい、それを持って帰ったジャックは母に怒られます。
しかし次の朝、目覚めると、昨夜、母親に投げ捨てられた豆が芽を出し、見上げると、先が見えないほど高い所まで伸びていました。
豆本の種をまいたら、こんなに芽吹いちゃいました。
あっという間にサンプルを凌駕した作品の集合写真。
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小さきものは愛おしい。愛着はひとしお深くなる。
人に見せ「私も欲しい。作ってちょうだい」となり、10冊作った方もいる。
豆本初挑戦の方にも楽しんでいただけたようで何よりである。