検索したら、本当に食い違っていた。
近所の国道357号は、このところ四車線化工事が進んでいて、現在は赤線部分の二車線追加工事が終わり、残すところは用水路をまたぐ橋だけになっている。
この橋(緑色)は食い違ってしまうと心配をしている。
道路と用水路は直角ではなく、斜めに交差しているのに、橋桁は用水路に対して直角に架かっている。
こちら側と向こう側の道路の中心を結ぶと黄線になる。橋桁は写している方に来なくてはならぬのに、赤線方向に屈折して架かっている。このまま完成すると<ナミキの橋の食い違い>
このところ、工事は進んでいないような気配だが、どう決着が着くのか見ものだ。
さて、嘴の次に橋ときたので最後は箸の番だ。
私の父は物をつまむときに、箸を交差させて戻すほうがつまみ易いという人だった。
本人もNGだと言っていたが、今思うと、あの箸づかいは最近愛用し始めた逆作動ピンセットか、イスカの嘴のようである。
そう考えれば斜めに掛かっていても良いのかも知れません。