うなぎ

2-632) 十月の鰻は新横浜・大黒屋

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また来てください。


今月はHPを見つけた新横浜の大黒屋へ行った。
40~50席ある大きな鰻屋。駐車場も大きい。結構な繁盛店のようだ。
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鰻重の上。
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きも吸い又はお吸い物・香の物 ¥3,150

ご飯が若干柔らかめだが好みの問題と許せる範囲内。他は申し分ない。
蒲焼もふうわりと柔らかく満足した。山椒も香り高い。リピートありだと思う。

肝焼きは2本600円だった。
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入口付近は窓越しに焼き場を見せる造作で、HPに登場する店主・刈込勇吉さんが焼いていた。

昭和17年生まれ。生粋の江戸前鰻職人、苅込勇吉。江戸城御用達の鰻屋だった千代田区麹町『丹波屋』(現在は廃業)の板長を20年勤め、平成6年、新横浜『大黒屋』の立ち上げから板長を勤める。
最高の鰻を味わっていただくため、日々研鑽を重ね、職人たちへの指導にも余念がない。

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by ikuohasegawa | 2011-10-30 05:00 | うなぎ | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa