読書

2-714)yondaクラブ

新潮文庫の応募シールを集めると、プレゼントをくれる。yondaクラブ

ブックカバーがカワイイのでシールを集めてもらうことにした。
集めてと言うのは正確ではない。
リーフレットを見てその気になったので、棚の新潮文庫から切り取った、というのが正しい。

はさみを持って書店に行ったわけではない。勿論、自宅の棚だ。

40枚あったのでChiと私の分があった。
オレンジとブラックから選んだら、二人ともオレンジ色になった。
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案の定カワイイ。が、二つ問題がある。一つは、厚い文庫本だとジッパーが使えないこと。
京極夏彦氏の1300頁以上ある文庫本はどうしてくれる・・・・・アレは講談社文庫か。なら、しょうがない。

もう一つは栞ヒモがついていないこと。
自作で文庫サイズのブックカバーを作るときは可変式にするし、必ず栞ヒモを付ける。基本的に文庫本には栞ヒモは付いていないから。
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しかし、新潮文庫のプレゼントだから、栞ヒモが付いていないのは当然だ。

新潮文庫は唯一、栞ヒモが付いている文庫本だから。なら、しょうがない。
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by ikuohasegawa | 2012-01-31 05:01 | 読書 | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa