ところが、問題がある。
その300億円は、使途を特定しない一般財源として各自治体に交付される。つまり、口では新聞、蔵書、司書と言って喜ばせておきながら、自治体の判断で何に使っても良い金なのだそうだ。
タネマル君は活躍したが、巨額赤字に終わった横浜開国博Y150の補填に使ってもOKなのだ。
叔父さんが「本でも買いな」とお年玉をくれた。それを親が巻き上げて借金の返済に廻すようなことが、あってはならない。れっきとした政令指定都市横浜なのだから。お分かりか、林文子市長。
南部集会に参加申込みをした。
千葉には司書教諭がいるようだが、横浜市の学校図書館には司書教諭が一人もいない。ボランティアのお母さん頼りなのだけど、ご存知か、林文子市長。