製本&修理:関連

2-822) 学校の図書館を考えるつどい南部集会

かつて 学校図書館司書 で書いたが、文科省は小中学校に新聞一紙と蔵書を増やし、司書を配置する300億円の予算を組んだ。有り難いことである。

ところが、問題がある。
その300億円は、使途を特定しない一般財源として各自治体に交付される。つまり、口では新聞、蔵書、司書と言って喜ばせておきながら、自治体の判断で何に使っても良い金なのだそうだ。
タネマル君は活躍したが、巨額赤字に終わった横浜開国博Y150の補填に使ってもOKなのだ。

叔父さんが「本でも買いな」とお年玉をくれた。それを親が巻き上げて借金の返済に廻すようなことが、あってはならない。れっきとした政令指定都市横浜なのだから。お分かりか、林文子市長。
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南部集会に参加申込みをした。
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千葉には司書教諭がいるようだが、横浜市の学校図書館には司書教諭が一人もいない。ボランティアのお母さん頼りなのだけど、ご存知か、林文子市長。





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by ikuohasegawa | 2012-05-28 05:46 | 製本&修理:関連 | Comments(0)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa