3-360) 映画ハーメルンを横浜シネマ・ジャック&ベティーでみた

 シネマ・ジャック&ベティーでハーメルンをみた。

 シネマ・ジャック&ベティは横浜・若葉町に1952年12月25日 「横浜名画座」としてオープン。現在は2スクリーンのミニシアター。監督・俳優特集、映画祭などを行う名画座「ジャック」と単館系の新作ロードショー館「ベティ」の2つのスクリーンがある。横浜に40年程住んでいるが、さほどの映画好きではないので「横浜名画座」って言われても、シネマ・ジャック&ベティーといわれてもピンと来ない。

 9月に教えられ、横浜上映を待っていたハーメルン。
 昨7日より上映するので出かけた。

 八重のあん様と寅さんの妹が出ていた。 



 この予告編と比べると映像が全体的に暗い。紅葉やイチョウの黄葉場面も美しくない。とにかく暗い。
 帰宅後シネマのHPを見なおしたらに気になる記述があった。 
 
ハーメルン
移り変わる日々のなか、無くなっていく「場所」と「記憶」の本質を優しい視線で描く
【監督】坪川拓史【キャスト】西島秀俊 , 倍賞千恵子 , 坂本長利
2013年/日本/132分/(株)トリクスタ/ブルーレイ上映(ジャック) or DCP上映(ベティ)

 ブルーレイ上映(ジャック) or DCP上映(ベティ)と、わざわざ書いている理由を調べた。
 ブルーレイ上映を一言でいうとプロジェクターによる上映。DCPより画質が劣る。
 DCP上映とはデジタルシネマパッケージ上映で機材は1000万円。ミニシアターでは一方のスクリーンだけがDCPということは良くあることだそうだ。 

 残念ながら私が見たのは、画質が劣る暗いプロジェクター上映だったようだ。残念。

 大沼郡昭和村地図


 映画の感想は、この映画を教えて頂いた梟氏のブログ←にお任せすることにする。
Commented by 古武士ヒロ君 at 2013-12-08 06:19 x
知りませんでした。入場口に「こちらは暗い画面になってます。よろしかったでしょうか」くらいの看板を出すべきでしょう。
「これからボランティアです。よろしかったでしょうか」
Commented by saheizi-inokori at 2013-12-08 09:48
恐縮です。映像が命みたいな映画なのになあ。
Commented by ikuohasegawa at 2013-12-09 06:05
夜は作品を入れ替えて上映していたようです。
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by ikuohasegawa | 2013-12-08 04:52 | Comments(3)

十や十五連休なんて目ではない。三百六十五連休が始まった私。


by ikuohasegawa