ご本人は訴えておられたわけではないが、たまたま、私がジグを工夫するという話をしていた時なので、訴えられたように受け止めた。
帰りの電車の中であれこれポンチ絵を描いて、帰宅後、試作品を作った。否、完成品だな。
①穴をあける位置に目打ちを当てる。
②切れ込みの奥(緑の線)に目打ちが当たるまでジグを移動(→)する。
③目打ち(〇の位置)を親指で押さえると垂直を維持できる。 このとき、他の指はジグ奥(黄色の線)を掴むようにする。なお、本器は爪(親指)を伸ばしている方には対応しておりません。
④そのままツチで打つ。これを繰り返す。
左側の板は目打ちを押える左手が乗るサイズにしてある。
用紙に触れる面は押さえた跡が付かないように面取りしてある。
当初、穴の位置を目視できる透明なプラスチック板を考えたが、加工が難しいことと新たに材料を入手せねばならぬので、手持ちの木材に落ち着いた。
目打ち台にしているカタログ冊子は、ダイソーの店頭で無料配布しているのを頂いてきた。
活用させてて頂いております。
ニッセンさん有難う。
天地と小口をテープで留めると良い台になるのよ。
小生も垂直に電気ドリルが出来ずに苦労しています。
注文いたします。当方、深爪です、ご安心を。
私は、また、無理難題の頼まれもので困っているところです。
2007年に作った花輪ものと同じものを作って欲しいと言われました。私は作ったことすら忘れており、自分のブログを見たら写真は小さすぎて細部は分からない、はさまのように正確に分かりやすくブログに書いておけばよかったとつくづく思いました。
それで、昨日はあのようなブログになったわけです。
花輪よりの難題がありまして、あ~困った。
ブログで報告します。