赤いランドセルの新一年生は両親と初登校。
校門近くに立てられた選挙ポスター掲示板の中央部がない。
我が選挙区も、なりたいという人が丁度二人なのだ。NHKのまとめによりますと、3日に告示された41の道府県議会議員選挙では、合わせて960の選挙区のうち、およそ3分の1に当たる321の選挙区で、定員を超える立候補者がなく、合わせて501人が無投票で当選を決めました。定員全体に占める無投票当選者の割合は、前回より4ポイント余り高い21.9%で、統一地方選挙で実施された都道府県議会議員選挙としては、総務省に記録が残っている昭和26年以降で最も高くなりました。
まあ、私も投票に行く気が起きないのだから、地方自治に『やる気が起きない』のはしょうがないのかもね。それでも、お若い方にもう少し頑張って欲しいものだ。
由なし事はさておいて、入学式
おめでとう。
お若い方、頑張ってね。
ちなみに、神奈川県会議員選挙で無投票となったのは11選挙区。
横浜市西区、横浜市金沢区、川崎市幸区、川崎市高津区、相模原市緑区、鎌倉市、小田原市、三浦市、厚木市、伊勢原市、足柄上。
配布された我が区の選挙公報は、県会議員の部分が白紙で届けられた。
立候補締め切り後、当選決定で候補者でなくなってしまうという理由なのだろう。
ポスター掲示板は無投票当選決定後、即座に撤去したようだ。そのまま残しておいて選挙後一緒に片付ければ余分な費用はかからないのに、という気がする。
教育支援隊ですからのお招きです。まあ、賑やかしみたいなものですよ。