ゴルフ:マスターズ、連日のTV観戦。
日本男子初のメジャー制覇を狙い2打差3位でスタートした松山君は最終日73で回り、通算イーブンパーで7位。前半で3つスコアを落としたが、後半は10番、13番でバーディーをとるもパットが決まらず伸ばしきれなかった。
惜しいが7位は大健闘。来年また頑張ってほしい。
優勝は3打差の5位からスタートしたダニー・ウィレット(英国)。67をマークし5アンダーで逆転優勝。
そこまで5アンダーで首位を独走していたジョーダン・スピースが迎えたパー3の12番ホール。
またもグリーンに届かず、池に波紋が。嗚呼。
そこからグリーンオンして1パットでこのホール7打。一挙に1アンダーとなり2連覇を逃した。
2年連続の完全優勝を目前にしたあのスピースにしてあのミスですからね。メジャー優勝のプレッシャーがどれほどのものかわかろうというものです。
優勝のプレッシャーと言えば思い出しますねえ。
1999年の全英オープンで、17番ホール終了時点で2位に3打差をつけていたバンデベルデが、最終ホールの3打目をクリークに入れてしまい、トリプルボギーを叩いてプレーオフとなった末に優勝を逃してしまったという悲劇がありましたね。
我々の想像を越える・・・私はこのところプレッシャーを感じませんが、プレッシャーなのでしょうね。
そうですね。冗談では失ったものが大きすぎますよね。
話題がとっ散らかるので省きましたが、三人ホールインワンも驚きましたね。