磯子図書館恒例の夏休みイベント・読書ノートを作ろう は7月22日(金)開催。
今年は読書ノートの体裁を一新。「読書ちょきん つうちょう」
いそっぴ は磯子区のキャラクター
書名、著者、感想とともに、読んだページ数を記録する。
次々読むとページ数がドンドン貯まって50冊。
50冊読んでも賞品はない。
けれど、読書からは人を思いやる心や想像力を得る。
自分と考え方の違う人がいることを学ぶ。
それが君へのプレゼント。心の貯金だよ。
臭っ! 大人臭っ!
そんなことより、ページ数が貯まっていくのが面白い。子供が喜びそう。
これを一丁中綴じで製本する。
子供たちは ①折って ②孔をあけ ③糸で綴じる ④製本テープで背を補強(綴じ糸を隠す)
小口の断裁はサポーターが実施。
小学校でも作りたい。と申し出たら、借用データなので即答できない。宜なるかな。
じゃあ、許可を取ります。
元データは栄図書館のN島さんであることを聞き出し電話。
「お役に立つなら、ドンドン使ってください」と快諾を得た。ありがとうございます。
磯子では栄区のタッチーから交代して いそっぴ に変更している。
金沢区なのだけれど、図書館行事ではないのでボタンちゃんは使わない。
↓
磯子区の いそっぴ
小学校では使わないけれど、金沢区のボタンちゃん